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法律行政学科ニュース

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1年生の1週間(春?秋時間割)を紹介します


今回は法律行政学科の1年生が1週間をどんなスケジュールで過ごしているのか知ってもらうために、春セメスター(学期)と秋セメスターの両方の時間割を紹介してもらいます。

最初に少し大学の授業の取り方(履修)について説明しておきます。
大学の授業には大きく分けて2種類、必修科目と選択科目があります。
必修科目は必ず履修しなければならない科目です。選択科目は自分で自由に(履修開始の年次に指定はありますが)履修できる科目です。
時間割表で黄色で塗りつぶされている授業が必修科目です。
1年生は多いですね。順調に単位を取得していけば、学年が上がるに従って必修科目は減り、多くの科目を自分で選べるようになります。
また、現在のところ選択科目の講義科目は多くが遠隔授業(オンデマンド授業)で実施されており、5限、6限に配置されています。これらは必ずしもその時間に受ける必要がないものです。

A?Tさん(水戸第三高校出身)の場合

■ 春セメスター

■ 秋セメスター

英語の科目が(  )の中に入っていますが、A?Tさんは規定のテストで基準をクリアしたために必修の英語科目の単位認定を受けており、実際には履修していません。
バイトを相当頑張っており、さらに秋セメスターからはボランティアサークルに入り、平日の日中の空きコマはほぼその活動に使っているそうです。授業の課題は土日を中心にこなし、フル回転の毎日を送っています。

A?Tさんは地元のひたちなか市の市役所職員になりたいと考えていて、公務員になるために必要な法律が学べる、自宅から通える県内の大学をと考えて全国十大赌博官网法律行政学科に絞り、一般選抜Ⅰ期で入学しました。

大学に入って感じたことは、高校までとの勉強の違いだそうです。高校までは幅広い分野で、問題を解くという勉強が中心でしたが、大学では専門的な講義を聞き、本を読み、考えることが求められるので戸惑っているとか。特に印象に残っている授業は「自治体経営論」で、県議会や市議会の議員や、水戸市長、さまざまな市役所の職員など、簡単には話を聴けない方々が講師を務めてくださいました。「まちづくり」に関心のあるA?Tさんにとって興味深いたくさんのことを新たに知れたそうです。