「地域金融システム論」で水戸信用金庫理事長による特別講義を実施
水戸信用金庫のめざすべき金庫像について講義する塙理事長
1月7日に、経営学科の専攻科目である「地域金融システム論」にて水戸信用金庫理事長の塙由博氏をお招きし、ご講演をしていただきました。
「地域金融システム論」は、水戸信用金庫の寄付講座としてこれまで16年間にわたり開講。財務?会計分野の専攻科目として、地元の金融機関への就職を志望する多くの学生がこれまで受講しています。
この日は、経営理念と目指すべき金庫像、顧客の課題解決?地域活性化?働き甲斐のある職場づくりに向けた取り組み、会社の使命と責任、アメリカ大手企業ジョンソン&ジョンソンの「我が信条」の会計学的意義、社員のモチベーション、アマチュアからプロへ、採用面接での質問内容等についてご講演をいただきました。
今回の特別講義は、新型コロナウィルス感染拡大に配慮した方式で実施されました。受講した学生たちは、理事長から直接講義を受けられることの意義を実感するとともに、仕事をする目的と目標の違いや「先義後利」の考え方を学んだことで、今後の就職活動に意欲をもって臨もうという気概を持つことができたようです。
「地域金融システム論」は、水戸信用金庫の寄付講座としてこれまで16年間にわたり開講。財務?会計分野の専攻科目として、地元の金融機関への就職を志望する多くの学生がこれまで受講しています。
この日は、経営理念と目指すべき金庫像、顧客の課題解決?地域活性化?働き甲斐のある職場づくりに向けた取り組み、会社の使命と責任、アメリカ大手企業ジョンソン&ジョンソンの「我が信条」の会計学的意義、社員のモチベーション、アマチュアからプロへ、採用面接での質問内容等についてご講演をいただきました。
今回の特別講義は、新型コロナウィルス感染拡大に配慮した方式で実施されました。受講した学生たちは、理事長から直接講義を受けられることの意義を実感するとともに、仕事をする目的と目標の違いや「先義後利」の考え方を学んだことで、今後の就職活動に意欲をもって臨もうという気概を持つことができたようです。