第10期生の卒論報告会をオンライン開催
1月25日と29日に、経営学科のゼミナールに所属する4年生約70名で、卒業論文報告会を開催しました。2011年度に第1期生を対象に初めて開催して以来、今回は10回目となります。
今回の報告会は、4年生が在籍する合計9個の経営学科教員が開講するゼミナールの学生が、4つのオンライン教室に分かれて実施。普段は個別のゼミナールごとに授業が行われているため、新鮮な緊張感を感じながら報告会が行われました。
発表は、6分以内に収めることが条件。6分を超えると、途中でも発表を終えなければなりません。そのため、学生たちは論文の内容をなんとか時間内に収めようと、ゼミナール内で事前にリハーサルを行うなど、準備を整えて本番に臨みました。その成果が表れたのか、ほとんどの学生が6分以内にうまく収めて発表していました。
発表後の質疑応答では、学生や教員から相次いで突っ込んだ質問が出され、即座に適切な回答を行わなければなりません。発表者にとっては、一番緊張する場面ですが、これまで1年半をかけて考察を深めてきた卒業論文だけに、どの学生も根拠を上げながら冷静に回答。さすが4年生といえる姿でした。
4年生だけでなく、経営学科の2年生や3年生も参加し、大学4年間の集大成を発表するにふさわしい卒業論文報告会となりました。
以下に、第10期生たちが作成した卒業論文のタイトルをいくつか紹介します。
今回の報告会は、4年生が在籍する合計9個の経営学科教員が開講するゼミナールの学生が、4つのオンライン教室に分かれて実施。普段は個別のゼミナールごとに授業が行われているため、新鮮な緊張感を感じながら報告会が行われました。
発表は、6分以内に収めることが条件。6分を超えると、途中でも発表を終えなければなりません。そのため、学生たちは論文の内容をなんとか時間内に収めようと、ゼミナール内で事前にリハーサルを行うなど、準備を整えて本番に臨みました。その成果が表れたのか、ほとんどの学生が6分以内にうまく収めて発表していました。
発表後の質疑応答では、学生や教員から相次いで突っ込んだ質問が出され、即座に適切な回答を行わなければなりません。発表者にとっては、一番緊張する場面ですが、これまで1年半をかけて考察を深めてきた卒業論文だけに、どの学生も根拠を上げながら冷静に回答。さすが4年生といえる姿でした。
4年生だけでなく、経営学科の2年生や3年生も参加し、大学4年間の集大成を発表するにふさわしい卒業論文報告会となりました。
以下に、第10期生たちが作成した卒業論文のタイトルをいくつか紹介します。
- 在宅介護サービスやデイサービスに取り組むドラッグストアの社会的役割に関する研究
- The Comparison of Foreign Language Anxiety between Japanese University Students in Japan and the Overseas Students in Canada
- 地方銀行の現状と将来
- ニトリとIKEAの国際成長戦略
- 音楽配信サービスのサブスクリプションによる日本の音楽市場への影響
- 増収増益と社員満足を両立させるケーズデンキ（人間主義な経営）
- 消費者、実店舗から見たキャッシュレス決済のこれから
- ソーシャルネットワーキングサービスと生活のあり方
- 戦後歌謡曲と社会史
- 電子書籍の将来 ?電子書籍が普及するために必要な条件?
- 副業時代における新しい働き方
- 無人店舗の普及による小売業界の仕事と買い物の変化
卒業論文報告会の様子
