第11期生の卒論中間報告会を開催
7月16日と26日に、経営学科のゼミナールに所属する4年生100名余で、卒業論文中間報告会を開催しました。2011年度に第1期生を対象に初めて開催して以来、今回は11回目となります。
今回の報告会は、4年生が在籍する合計10個の経営学科教員が開講するゼミナールの学生が、のべ6つの教室に分かれて対面で実施。普段は個別のゼミナールごとに授業が行われているため、新鮮な緊張感を感じながら報告会が行われました。
発表は、5分以内に収めることが条件。中間報告なので、研究の方向性と構成についてが主な発表内容ですが、発表の後に2分の質疑応答があるため、発表者は熱心に準備を行い、充実した発表と質疑応答となりました。
例年よりも教室を多く設定し、3年生が参加しても密を避けられるようにして、開催した今回の中間報告会。4年生にとっては、秋からの卒論執筆に向けて構成から再考し、新たな視点を得る機会となりました。3年生にとっては、1年後の自分たちの到達すべき点を知り、秋からの「卒業論文Ⅰ」への取組を考え始める良い契機となりました。
今回の報告会は、4年生が在籍する合計10個の経営学科教員が開講するゼミナールの学生が、のべ6つの教室に分かれて対面で実施。普段は個別のゼミナールごとに授業が行われているため、新鮮な緊張感を感じながら報告会が行われました。
発表は、5分以内に収めることが条件。中間報告なので、研究の方向性と構成についてが主な発表内容ですが、発表の後に2分の質疑応答があるため、発表者は熱心に準備を行い、充実した発表と質疑応答となりました。
例年よりも教室を多く設定し、3年生が参加しても密を避けられるようにして、開催した今回の中間報告会。4年生にとっては、秋からの卒論執筆に向けて構成から再考し、新たな視点を得る機会となりました。3年生にとっては、1年後の自分たちの到達すべき点を知り、秋からの「卒業論文Ⅰ」への取組を考え始める良い契機となりました。