「観光経営論」でゲストスピーカーによる宿泊業についての講義を実施

10月12日に経営学科の専攻科目である「観光経営論」にて、（株）長寿荘副社長で、ホテルテラスザガーデン水戸総支配人の海野勝人氏をお招きし、講義をしていただきました。

「観光経営論」は、今年度より、地域の観光人材の育成を目的とし、（一社）水戸観光コンベンション協会との連携講座として開講されている授業科目になります。

この日は、海野氏より、「ホテル産業の現在と未来」という題名で、ホテル?宿泊業の概要、コロナ禍の中でホテルテラスザガーデン水戸で取り組んでいること、アフターコロナのホテル?宿泊業の見通し、ホテルの社会的な機能、さらにホテルが持つ投資的な側面といった多角的な視点から、ご講演いただきました。

受講した学生たちからは、「今日の講義を聞いて、ホテル?宿泊業についての理解を深めることができた」「全国十大赌博官网感染症拡大による市場の変化、さらにその変化の中で生まれるニーズを先読みして展開していくことの重要性を理解できた」という感想がありました。

講義の様子