経営学科の取り組みが「いばらきデザインセレクション2021」【選定】を受賞
選定証
12月3日に、経営学科村中均ゼミナール(3年生)が取り組んでいる、いばらきの地魚プロジェクトが、「いばらきデザインセレクション2021」【選定】(ソーシャルデザイン部門)を受賞しました。いばらきデザインセレクションは、茨城県が主催している(事務局:茨城県デザインセンター)、茨城県の地域や産業を元気にする優れたデザインの選定を通して、茨城県の地域イメージを高め、産業振興につなげていく取り組みです(いばらきデザインセレクションHPより引用)。
特に若者に対する茨城県産の魚介類の消費拡大とイメージアップを目的に、全国十大赌博官网(経営学科と健康栄養学科)といばらきの地魚取扱店認証委員会(事務局は茨城県漁政課、取扱店は2021年12月現在、茨城県内の飲食店とスーパーやホテル旅館の152店舗が加盟)が連携し、2020年9月からプロジェクトを実施しており、その中で、経営学科はマーケティング(特にPR)を担当し、健康栄養学科は商品開発?レシピ開発を担当しています。
2020年度、経営学科は、学科専攻科目「マーケティング演習」(担当:村中均准教授)で食生活についての現状と魚介類に関する意識についてのオンラインアンケート調査(2020年11月実施、回答者865人)を行い、それを基にした若者に対するプロモーション施策(SNSを利用したPR案とPR動画案)を提案し、その報告会を2021年1月に行いました(この内容は2021年1月13日の経営学科ニュースを参照してください)。2021年度は、2020年度の提案内容を踏まえて、村中ゼミナールでInstagramによるいばらきの地魚の情報発信と動画企画制作を行いました。2021年5月からInstagramの運用を開始し、2021年12月現在で540人以上のフォロワーを獲得しています。なお、完成した動画の発表は2022年3月を予定しています。
受賞した学生からは、「自分たちが行っているプロジェクトが、いばらきデザインセレクションという栄えある賞を受賞することできて大変ありがたい」「プロジェクトを通して様々なことを学んでおり、我々が行っていることが、少しでも地域の課題を解決につながっているのであればうれしく思う」という感想がありました。
特に若者に対する茨城県産の魚介類の消費拡大とイメージアップを目的に、全国十大赌博官网(経営学科と健康栄養学科)といばらきの地魚取扱店認証委員会(事務局は茨城県漁政課、取扱店は2021年12月現在、茨城県内の飲食店とスーパーやホテル旅館の152店舗が加盟)が連携し、2020年9月からプロジェクトを実施しており、その中で、経営学科はマーケティング(特にPR)を担当し、健康栄養学科は商品開発?レシピ開発を担当しています。
2020年度、経営学科は、学科専攻科目「マーケティング演習」(担当:村中均准教授)で食生活についての現状と魚介類に関する意識についてのオンラインアンケート調査(2020年11月実施、回答者865人)を行い、それを基にした若者に対するプロモーション施策(SNSを利用したPR案とPR動画案)を提案し、その報告会を2021年1月に行いました(この内容は2021年1月13日の経営学科ニュースを参照してください)。2021年度は、2020年度の提案内容を踏まえて、村中ゼミナールでInstagramによるいばらきの地魚の情報発信と動画企画制作を行いました。2021年5月からInstagramの運用を開始し、2021年12月現在で540人以上のフォロワーを獲得しています。なお、完成した動画の発表は2022年3月を予定しています。
受賞した学生からは、「自分たちが行っているプロジェクトが、いばらきデザインセレクションという栄えある賞を受賞することできて大変ありがたい」「プロジェクトを通して様々なことを学んでおり、我々が行っていることが、少しでも地域の課題を解決につながっているのであればうれしく思う」という感想がありました。