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「SNS活用販売促進?SDGsプロジェクト」最終報告会を開催


1月12日に、経営学科専攻科目「マーケティング演習」(担当:村中均准教授)が、秋セメスターに取り組んだ「SNS活用販売促進?SDGsプロジェクト」の最終報告会が開催されました。

このプロジェクトは、東海村にある(株)鈴木ハーブ研究所と連携して実施したもので、同社が販売する独自のスキンケア商品「パイナップル豆乳ローション」シリーズの売上向上につながる、SNS(Instagram、TikTok、Twitter)を活用した販売促進施策の提案とその実施(SNS は学生が運営)と、(株)鈴木ハーブ研究所の事業内容や現状の環境保護や社会貢献活動等を理解し、今後の新たなSDGsの取り組み内容を提案するということを目的に実施したものになります。

この日の報告会には、(株)鈴木ハーブ研究所から、代表取締役社長の鈴木さちよ氏、販促事業部チーフマネジャーの滝泰彦氏にゲストとして出席していただき、9つのグループから、更新スケジュール?内容、目標?成果データ、成果の分析等の内容を含んだSNSの実績報告と、コンセプトやターゲット、メリットとデメリットを踏まえた具体的な施策等の内容を含んだSDGsの取り組み提案の発表がありました。

(株)鈴木ハーブ研究所の出席者からは、「約1ヵ月半の定期的な更新は大変だったと思うが、実社会では実施をしながらの改善というのが非常に重要となる。今回のプロジェクトでそのことを学んでいただけたのではないかと思う」「提案していただいたSDGs案は、今後取り組むものとして非常に参考になる」というコメントをいただきました。

参加した学生からは、「人に情報を見てもらうだけのことがどれほど難しいか分かった」「フォロワーや、閲覧数を増やすために多くの試行錯誤が必要だと感じた」「画像を工夫することで、いいねやフォロワーの増加があった」「グループで協力しながら目標に向けて作業することは楽しかった」という感想がありました。

発表の様子

講評の様子