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「米粉消費拡大プロジェクト2021」最終報告会を開催


1月17日に、経営学科村中均ゼミナール(2年生)が、秋セメスターに取り組んだ「米粉消費拡大プロジェクト2021」の最終報告会が開催されました。

このプロジェクトは、水戸市穀物改良協会と連携し、米粉の認知度を向上させ、その消費拡大につなげることを目指し、2019年度から実施しているものです(2019年度のプロジェクト内容については2020年1月20日の経営学科ニュース、2020年度のプロジェクト内容については2020年10月26日の経営学科ニュースを参照してください)。2020年度のプロジェクトにおいて、ソーシャルメディア上で、米粉を使用したスイーツやグルテンフリー(アレルギー)の情報発信への反応が比較的良いことが分かったため、2021年度は、それらに特化したSNSによるプロモーションを行うことと、米粉の認知?イメージについてのオンラインアンケート調査を行うことを目的に活動を行いました。

報告会では、水戸市穀物改良協会の関係者3名に出席していただき、スイーツを紹介したグループと、調理方法とグルテンフリーの情報を紹介したグループに分かれて、SNS(Instagram)の投稿内容と反応データの分析結果と、2021年12月に実施したオンラインアンケート調査(回答数75人)の結果について報告を行いました。

水戸市穀物改良協会の方からは、「10月下旬に提案していただいたプロモーション案を実施していただいたが、2ヶ月間定期的に情報を発信することは大変だったと思う」「計画していたコンセプトやターゲットに沿った投稿内容であり、投稿内容に工夫が見られた」「オンラインアンケート調査から米粉の持つ優位性が分かり、それを基にした新たな商品や売り出し方を今後提案いただけるとありがたい」という感想やコメントをいただくことができました。

最終報告会の様子