経営学科の菅田浩一郎教授の研究書(単著)が出版されました
経営学科の菅田浩一郎教授が、博士論文を基にした研究書(単著)を3月に出版しました。
同書は日立地域の中小企業がいかにして国際化に向かうのか、その方向性と特徴、課題について論究したものです。
かつて脆弱な存在とみなされた地域の中小企業が大企業との長期的取引関係を通じて蓄積した技術力をテコに自立化を進め、国際化に向かいつつあります。その胎動を史的?定性的?定量的分析を交えながら、実像に迫った研究です。
同書は日立地域の中小企業がいかにして国際化に向かうのか、その方向性と特徴、課題について論究したものです。
かつて脆弱な存在とみなされた地域の中小企業が大企業との長期的取引関係を通じて蓄積した技術力をテコに自立化を進め、国際化に向かいつつあります。その胎動を史的?定性的?定量的分析を交えながら、実像に迫った研究です。
菅田浩一郎(2022)『中小企業の国際化と自立化』文眞堂