「地域金融論」水戸信用金庫職員による特別講義を実施しました

経営学科の専攻科目である「地域金融論」にて水戸信用金庫人事部企画係の大塚昂平氏をお招きし、特別講義をしていただきました。
「地域金融論」は、水戸信用金庫の寄付講座としてこれまで18年間にわたり開講。財務?会計分野の専攻科目として、地元の金融機関への就職を志望する多くの学生がこれまで受講しています。

この日は、「日本の金融制度と信用金庫の特徴」というテーマで、大塚氏より、金融機関の種類?役割?業務、信用金庫とは、信用金庫の特徴、水戸信用金庫の概要?中小企業支援?地域貢献活動?ワークライフバランスへの取り組みなどについて、ご自身の経験などを踏まえながら、わかりやすく解説していただきました。

受講した学生たちは、信用金庫の特徴や水戸信用金庫の業務内容について理解を深めることができたようです。