村中ゼミナールで「米粉消費拡大プロジェクト2022」最終報告会を開催しました
1月30日に、経営学科村中均ゼミナール(2年生)が、秋セメスターに取り組んだ「米粉消費拡大プロジェクト2022」の最終報告会が開催されました。
このプロジェクトは、水戸市穀物改良協会と連携し、米粉の認知度を向上させ、その消費拡大につなげることを目指し、2019年度から継続して実施しているものです(2019年度のプロジェクト内容については2020年1月20日の経営学科ニュース、2020年度のプロジェクト内容については2020年10月26日の経営学科ニュース、2021年度のプロジェクト内容については2022年1月17日の経営学科ニュースを参照してください)。
現在、水戸市穀物改良協会と市内店舗が共同で水戸産米粉を使用した商品開発?販売の事業を行っており、2022年度のプロジェクトでは、水戸産米粉を使用した商品のキャッチコピーとロゴマークそしてPR資材の提案とSNS を使用した商品と店舗のPR、さらに今後の販売促進のためのオンラインアンケート調査を行うことを課題とし、活動を行いました。
報告会では、水戸市穀物改良協会の関係者2名に出席していただき、SNS(Instagram、Twitter)の投稿内容と反応データの分析結果と、2022年12月下旬に実施したオンラインアンケート調査(回答数24人)の結果(単純集計?クロス集計?共起ネットワークによる分析)について報告を行いました。
水戸市穀物改良協会の方からは、「キャッチコピーについては学生の皆さんからアイデアがあった「福」という言葉を採用し、福米粉とした。またPR資材は、アイデアの多かった店頭POPやミニのぼりを参考にさせていただいた」「お店を取材訪問し、約2ヶ月間定期的に情報を発信することは大変だったと思う」「オンラインアンケート調査の結果は今後のPR施策を考える際に参考にさせていただく」という感想やコメントをいただくことができました。
なお、2月14日には、水戸市役所でキャッチコピーとロゴマークそして商品の発表会が行われました。
このプロジェクトは、水戸市穀物改良協会と連携し、米粉の認知度を向上させ、その消費拡大につなげることを目指し、2019年度から継続して実施しているものです(2019年度のプロジェクト内容については2020年1月20日の経営学科ニュース、2020年度のプロジェクト内容については2020年10月26日の経営学科ニュース、2021年度のプロジェクト内容については2022年1月17日の経営学科ニュースを参照してください)。
現在、水戸市穀物改良協会と市内店舗が共同で水戸産米粉を使用した商品開発?販売の事業を行っており、2022年度のプロジェクトでは、水戸産米粉を使用した商品のキャッチコピーとロゴマークそしてPR資材の提案とSNS を使用した商品と店舗のPR、さらに今後の販売促進のためのオンラインアンケート調査を行うことを課題とし、活動を行いました。
報告会では、水戸市穀物改良協会の関係者2名に出席していただき、SNS(Instagram、Twitter)の投稿内容と反応データの分析結果と、2022年12月下旬に実施したオンラインアンケート調査(回答数24人)の結果(単純集計?クロス集計?共起ネットワークによる分析)について報告を行いました。
水戸市穀物改良協会の方からは、「キャッチコピーについては学生の皆さんからアイデアがあった「福」という言葉を採用し、福米粉とした。またPR資材は、アイデアの多かった店頭POPやミニのぼりを参考にさせていただいた」「お店を取材訪問し、約2ヶ月間定期的に情報を発信することは大変だったと思う」「オンラインアンケート調査の結果は今後のPR施策を考える際に参考にさせていただく」という感想やコメントをいただくことができました。
なお、2月14日には、水戸市役所でキャッチコピーとロゴマークそして商品の発表会が行われました。
1月30日 最終報告会の様子
2月14日 商品発表会の様子
POP ミニのぼり
*2月14日の商品発表会については、2月20日の茨城新聞と茨城新聞動画ニュースに取り上げられています。また、福米粉については、水戸市サイトを参照してください。