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経営学科の4つのゼミが2023年度第41回「ときわ祭」に参加しました


10/21(土)、10/22(日)に開催された第41回「ときわ祭」2023に経営学科より複数のゼミが参加しました。これらのゼミナールは日頃の研究成果の発表や飲食店の出店等を通して、大いに「ときわ祭」を盛り上げました。以下、参加したゼミナールの活動内容です。
■菅田ゼミナールは「巨大多国籍企業の変容:Shell plcの国際経営史」と題し、研究発表を行いました。
菅田ゼミナール8期生(3年生)は、研究発表展示会を行いました。学生達は世界的石油メジャーであるShellが企業としてどのように変容してきたか、その国際経営史に関心を持ち、11か月近くをかけてShellの成長と変容、同社を取り巻く外部環境の変遷とその影響について同社の社史や各種一次資料なども紐解きながら調査分析を重ね、そこで得た知見を発表しました。学生たちは研究内容について大勢の来場者に説明しました。菅田ゼミの「ときわ祭」参加は今年で5回目となります。

大勢の来場者に説明するゼミ生

発表ポスターの前の菅田ゼミ8期生(3年生)

■文堂弘之ゼミナールは、「日銀グランプリへの挑戦!」と題した研究成果を展示しました。
文堂ゼミナールの3年生は、例年、日本銀行が主催する「日銀グランプリ」に、論文を応募しています。日銀グランプリは、大学生を対象とする金融?経済分野の小論文?プレゼンテーションのコンテストです。文堂ゼミナールの学生は、これまで数回にわたり入賞を果たしています。今年度の3年生は、「新NISAの利用拡大」と「グリーンファイナンスの利用拡大」に関する新たなアイデアを考察しました。ときわ祭では、両チームの研究結果を掲示し、来場していただいた方々に、ゼミ生が説明しました。

来場者に研究成果を説明する文堂ゼミナール学生

ときわ祭に参加した文堂ゼミナール学生

■松原ゼミナール4年生は「松原そば」と銘打ってまぜそばを両日販売しました。
松原ゼミ4年生は入学がコロナ元年の2000年入学のため、集団的なゼミナール活動がほとんどできずにいました。それを取り返すかのように大いに活動し、企画から全て自分たちで行い「ときわ祭」に出店しました。各自で鍋やカセットコンロを持ち寄り、麺を茹で、ひき肉を炒めて盛り付けし400円で提供しました。ゼミ内での絆も醸成され、天候にも恵まれ、おかげさまで両日とも完売しました。学内での評判もよく、「来年も出店して欲しい」という要望がきています。

ときわ祭に参加した松原ゼミ4年生

松原ゼミが提供した「松原めん」ことまぜそば

■桑原ゼミナール3年生はテニスサークルのメンバーと合同でドリンク販売と休憩所の出店で参加しました。
桑原ゼミは初めての参加でした。参加者は、桑原ゼミの3年生(2名)と桑原先生が顧問であるテニスサークルのメンバー(準備:3名、販売:3名)との合同で、ドリンク販売と休憩所の提供を行いました。以前から「ときわ祭の休憩所の欲しい」との要望が複数あり、この際おしゃれなドリンクも提供しよう!ということになり、実現しました。「せっかくのお祭りなので、どうせ飲むなら、少し高くてもおしゃれでおいしいものが飲みたい」との声あり、なかなか評判もよく上々の売上成果を果たしました。

ときわ祭に参加した桑原ゼミナール学生とテニスサークルのメンバー