ICTマーケティングプロジェクト 水戸商工会議所への取材調査
2024年6月12日(水)に、3年生の必修科目である「ビジネス専門演習d」のICTマーケティングクラス(担当者:文堂弘之教授、奥野辰広准教授)を履修する経営学科の3年生が、水戸商工会議所振興部産業振興課の課長鈴木範子様、主事黒澤優希様(経営学科卒業)に取材調査を行いました。
この授業では、地域社会の課題解決に向けてデジタルとビジネスをかけ合わせて地域経済に貢献できるデジタル人材の育成に取り組んでいます。ウェブビジネスの実務で必要とされる「取材」、「企画提案」、「制作」、「運用」に関する各工程を実践することで、ICTマーケティングの専門的な知識とスキルを学んでいます。
学生は、初めての取材を行うために、事前にチーム内でディスカッションを重ねて、企画内容や実際のユーザー属性を決めて、ペルソナ設計や顧客ターゲットの絞り込み、マーケティング分析を行い企画書に内容をまとめました。
この授業では、地域社会の課題解決に向けてデジタルとビジネスをかけ合わせて地域経済に貢献できるデジタル人材の育成に取り組んでいます。ウェブビジネスの実務で必要とされる「取材」、「企画提案」、「制作」、「運用」に関する各工程を実践することで、ICTマーケティングの専門的な知識とスキルを学んでいます。
学生は、初めての取材を行うために、事前にチーム内でディスカッションを重ねて、企画内容や実際のユーザー属性を決めて、ペルソナ設計や顧客ターゲットの絞り込み、マーケティング分析を行い企画書に内容をまとめました。
▲プレゼン資料を発表する経営学科の学生
▲学生からプレゼン資料の提案を受ける鈴木様、黒澤様
取材調査では、学生から水戸駅北口の宮下銀座?銀杏坂エリアと泉町?大工町エリアを中心とした水戸のまちなかの地域情報を発信するメディアサイトやシティプロモーションの企画概要の提案を行いました。また、鈴木様、黒澤様より水戸のまちなかにおける地域商業?産業振興に関するご説明とご助言をいただきました。
今後は、取材内容をもとに水戸のまちなかの地域活性化に向けた社会課題を解決するためのサイト制作とシティプロモーション戦略について具体的な検討をしてきます。
今後は、取材内容をもとに水戸のまちなかの地域活性化に向けた社会課題を解決するためのサイト制作とシティプロモーション戦略について具体的な検討をしてきます。