ICTマーケティングプロジェクト 有限会社ぬりやへの取材調査
2024年6月13日(水)に、3年生の必修科目である「ビジネス専門演習d」のICTマーケティングクラス(担当者:文堂弘之教授、奥野辰広准教授)を履修する経営学科の3年生が、有限会社ぬりや「ぬりや?大工町醸造所」専務取締役稲野辺様、「大工町醸造所」製造開発担当佐藤様に取材調査を行いました。
この授業では、地域社会の課題解決に向けてデジタルとビジネスをかけ合わせて地域経済に貢献できるデジタル人材の育成に取り組んでいます。ウェブビジネスの実務で必要とされる「取材」、「企画提案」、「制作」、「運用」に関する各工程を実践することで、ICTマーケティングの専門的な知識とスキルを学んでいます。
学生は、初めての取材を行うために、事前にチーム内でディスカッションを重ねて、企画内容や実際のユーザー属性を決めて、ペルソナ設計や顧客ターゲットの絞り込み、マーケティング分析を行い企画書に内容をまとめました。
この授業では、地域社会の課題解決に向けてデジタルとビジネスをかけ合わせて地域経済に貢献できるデジタル人材の育成に取り組んでいます。ウェブビジネスの実務で必要とされる「取材」、「企画提案」、「制作」、「運用」に関する各工程を実践することで、ICTマーケティングの専門的な知識とスキルを学んでいます。
学生は、初めての取材を行うために、事前にチーム内でディスカッションを重ねて、企画内容や実際のユーザー属性を決めて、ペルソナ設計や顧客ターゲットの絞り込み、マーケティング分析を行い企画書に内容をまとめました。
▲プレゼン資料を発表する経営学科の学生
▲クラフトビールを醸造している蔵の見学
▲クラフトビールを提供している大工町醸造所タップルームの見学
当日、学生からウェブサイトの具体的な企画提案を行いました。また、クラフトビールを醸造している蔵やクラフトビールを提供しているタップルームなど見学させていただき事業理解を深めることができました。
今後は、取材内容をもとに実際のマーケティング課題を解決するためのウェブサイトの企画提案および産学協同で新商品開発している「いちごフレーバークラフトビール」のネーミングやラベルシールなどパッケージデザインの制作を行っていく予定です。
今後は、取材内容をもとに実際のマーケティング課題を解決するためのウェブサイトの企画提案および産学協同で新商品開発している「いちごフレーバークラフトビール」のネーミングやラベルシールなどパッケージデザインの制作を行っていく予定です。