ICTマーケティングプロジェクト いちごフレーバークラフトビール「新商品開発?醸造体験」を行いました
7月4日(木)に、3年生の必修科目である「ビジネス専門演習d」のICTマーケティングクラス(担当者:文堂弘之教授、奥野辰広准教授)を履修する経営学科の3年生が、有限会社ぬりやの新規事業として手掛ける「大工町醸造所(MitoBrewing)」と産学協同で、常陸太田産のいちごを使用したいちごフレーバークラフトビールの新商品開発の取り組みを開始しました。
この日は、大工町醸造所の佐藤千秋醸造長より、ビールづくりには欠かせない「麦芽(モルト)」「水」「ホップ」「酵母」など原材料の違いやビール醸造のプロセスについて説明いただきました。学生は、製造設備の見学に加えて、佐藤醸造長から指導いただきながら麦芽の計量、粉砕などビールの仕込み作業を行いました。この体験を通じて、地域資源を活かした新商品開発に関する理解を深めることができました。
この日は、大工町醸造所の佐藤千秋醸造長より、ビールづくりには欠かせない「麦芽(モルト)」「水」「ホップ」「酵母」など原材料の違いやビール醸造のプロセスについて説明いただきました。学生は、製造設備の見学に加えて、佐藤醸造長から指導いただきながら麦芽の計量、粉砕などビールの仕込み作業を行いました。この体験を通じて、地域資源を活かした新商品開発に関する理解を深めることができました。
▲麦芽の計量と粉砕を体験する経営学科生
▲マッシュケトルに粉砕した麦芽を仕込みする経営学科生
今後は、「いちごフレーバークラフトビール」の試験販売やネーミング、ラベルシールなどパッケージデザインの制作、Webプロモーションを行っていく予定です。