「ICTマーケティング」連携企業より、DXとICTマーケティングについてご講義いただきました
経営学科では、2022年3月に締結した産学連携協定により、株式会社アプリシエイトとの連携講座となる「ICTマーケティング」(担当者:文堂弘之教授、奥野辰広准教授)の授業を開講しております。
7月5日(金)に株式会社アプリシエイトシステム開発事業部第1システムグループリーダー星野泰之様に「DXとICTマーケティングについて」ご講義いただきました。
この日は、星野様より、自治体におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組み事例として、常陸太田市の行政情報アプリ「じょうづるさんナビ」の開発事例をもとに自治体DXを進めるうえでの課題やアプリ開発の流れ、利用者が直感的にわかるデザイン設計やメニューの配置など開発工程の具体的な手順について講義いただきました。
また、障がい者による農作業の計量作業を支援する農福連携システムの「ハカリマスターi」の事例では、障がい者雇用を支援するためのICTの活用の事例について詳細に講義いただきました。講義終了後は、学生から多くの質問が出されて、星野様より1つ1つ丁寧に回答いただきました。
7月5日(金)に株式会社アプリシエイトシステム開発事業部第1システムグループリーダー星野泰之様に「DXとICTマーケティングについて」ご講義いただきました。
この日は、星野様より、自治体におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組み事例として、常陸太田市の行政情報アプリ「じょうづるさんナビ」の開発事例をもとに自治体DXを進めるうえでの課題やアプリ開発の流れ、利用者が直感的にわかるデザイン設計やメニューの配置など開発工程の具体的な手順について講義いただきました。
また、障がい者による農作業の計量作業を支援する農福連携システムの「ハカリマスターi」の事例では、障がい者雇用を支援するためのICTの活用の事例について詳細に講義いただきました。講義終了後は、学生から多くの質問が出されて、星野様より1つ1つ丁寧に回答いただきました。
▲自治体DXと行政情報アプリの事例について講義を行う星野様
▲農福連携システム「ハカリマスターi」の事例について講義を行う星野様