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「金融概論」で常陽銀行調査役による「地域と企業のサステナビリティ取組について」の講義を行いました


地域と企業のサステナビリティ取組について講義する鈴木氏

2024年7月17日に、経営学科の専攻科目である「金融概論」にて、常陽銀行調査役による講義を行いました。

「金融概論」(担当:文堂弘之教授)は、経営学科の2年次以上が履修できる専攻科目であり、2016年度から2020年度までは株式会社常陽銀行の寄付講座として、2021年度以降は同行の連携講座として開講されています(2009~2014年度は、旧コミュニティ振興学部の寄付講座「金融論」として開講されました)。

この日は、特別講師としてお迎えした常陽銀行コンサルティング営業部 リサーチ&コンサルティンググループ 調査役の鈴木貴大氏に、「地域と企業のサステナビリティ取組について」というテーマで講義を担当していただきました。

鈴木氏は、コンサルティング営業部の概要、サステナビリティとは、企業のサステナビリティ取組、常陽銀行のサステナビリティ取組支援内容などについて、大変わかりやすく講義してくださいました。

講義後、学生から多くの質問が出され、鈴木氏より丁寧にお答えいただきました。

次週も常陽銀行行員の特別講師をお迎えした講義が実施される予定です。