経営学科の文堂ゼミナール3年生のチームが日銀グランプリで優秀賞を受賞しました
11月5日(火)に、第20回日銀グランプリの決勝進出チームおよび奨励賞チームが発表され、経営学科の文堂弘之ゼミナールの3年生4名のチームが「奨励賞」に入賞しました。
日銀グランプリ(「日銀グランプリ~キャンパスからの提言~」)は、日本銀行が実施する、大学生を主な対象とする金融?経済分野の小論文?プレゼンテーションのコンテストです。例年、日本全国の大学から多数のチームが論文を応募します。
日銀グランプリ(「日銀グランプリ~キャンパスからの提言~」)は、日本銀行が実施する、大学生を主な対象とする金融?経済分野の小論文?プレゼンテーションのコンテストです。例年、日本全国の大学から多数のチームが論文を応募します。
今年度は、全国の41大学から計139編が応募され、書類審査により決勝進出チームに次ぐ奨励賞チーム5チームの1つとして、文堂ゼミナール3年生のチーム(鈴木清志郎さん(代表)、猪狩梨花さん、羽鳥杏菜さん、矢野七和さん)が選定されました。
文堂ゼミのチームのテーマは、“地域エコシステムでスタートアップを育てよう! ~知財に注目した金融機関コンソーシアム(FICS)の提案~”。地域の金融機関が連携してスタートアップを育成するためのコンソーシアム組織「FICS」の設立を提案しました。
ヒアリング調査にご協力くださいました関係者の方々には、この場をお借りして、篤く御礼申し上げます。
文堂ゼミのチームのテーマは、“地域エコシステムでスタートアップを育てよう! ~知財に注目した金融機関コンソーシアム(FICS)の提案~”。地域の金融機関が連携してスタートアップを育成するためのコンソーシアム組織「FICS」の設立を提案しました。
ヒアリング調査にご協力くださいました関係者の方々には、この場をお借りして、篤く御礼申し上げます。
なお、文堂ゼミナールはこれまで、第10回日銀グランプリでは優秀賞を受賞、第11回日銀グランプリでは佳作に入賞、第13回日銀グランプリでは敢闘賞と奨励賞に複数入賞、第18回日銀グランプリでは敢闘賞に入賞、第19回日銀グランプリでは奨励賞に入賞しており、今回第20回は6回目(賞は7個目)の入賞となりました。
今回の日銀グランプリの奨励賞チームの選定については、日本銀行の以下のウェブサイトにて閲覧できます。
今回の日銀グランプリの奨励賞チームの選定については、日本銀行の以下のウェブサイトにて閲覧できます。
■学生向けコンテスト「第20回 日銀グランプリ~キャンパスからの提言~」決勝大会の実施について