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「キャリア開発論」で関彰商事の部長および卒業生社員が講義しました


関彰商事のキャリアについて講義する榎本副部長

2024年11月12日(火)に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて関彰商事株式会社ヒューマンケア部副部長の榎本崇宏氏をお招きし、ご講義いただきました。

関彰商事は、エネルギー事業、モビリティ事業、ビジネス事業、ライフ事業をグループで展開する創業116年の総合商社です。この日は、事業内容、社会貢献、人事制度、キャリアパス、求める人材像についてご説明いただきました。

その中で榎本副部長は、人事評価制度は人材育成を目的とした、人事管理システムの核となる位置づけにあり、能力開発、能力活用、処遇への反映を意図した制度であることや、成績評価における目標設定の重要性などについて説明されました。

講義後の質疑応答では、多様な人材の雇用状況、他事業への配置転換、活躍している人材の共通点、事業展開と社員数の関係、デマンドタクシー事業の将来、海外事業の内容、新事業でのリスク回避、事業ドメインなど、学生から様々な質問が出され、一つ一つ詳しくお答えいただきました。

翌週の11月19日には、経営学科の卒業生社員2人が授業を担当してくださいました。

関彰商事のビジネストランスフォーメーション部に勤務する西村秋里奈さんは、人とコミュニケーションを取る仕事をしたいとの考えから、地元の総合商社での営業職を目指したという入社理由や、西村さんと仕事がしたいと言われるような社員になりたいという夢とそのために取り組んでいることなどを語ってくださいました。

関彰エンジニアリングの工事部に勤務する髙橋幸佑さんは、地元で地域貢献ができ、興味を持って成長ができると感じて入社を決めたことや、多くの関係者と一緒に考え話し合ったものが建物として完成したときに大きな達成感とやりがいを感じていることなどを語ってくださいました。

また、ヒューマンリソース統括リクルーティング課主任の魚里勇介さんも講義に参加されました。

その後の質疑応答では、入社前後のギャップ、初めての営業での課題、営業で必要な能力、つらかった経験、仕事でのモチベーション、学生時代の経験で現在生かせていること、職場で成長を実感すること、プラスアルファの提案の内容、苦手な人とのコミュニケーションの取り方、同僚との交流機会などの質問が出され、お二人から丁寧にお答えいただきました。

仕事の目標について語る西村さん

仕事のやりがいについて語る髙橋さん