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ICTマーケティングプロジェクト 産学連携での新商品開発とクラウドファンディングによる商品販売を開始しました


3年生の必修科目である「ビジネス専門演習d」のICTマーケティングクラス(担当者:文堂弘之教授、奥野辰広准教授)を履修する経営学科の3年生が、有限会社ぬりやの新規事業として手掛ける「大工町醸造所(MitoBrewing)」と産学連携で、いちごフレーバークラフトビールの新商品開発とクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」を活用したマーケティングプロモーションと商品販売を開始しました。

茨城県内で生産されているいちごの品種「いばらキッス」を活用した新たなブランドづくりに向けた新商品開発を2024年5月より産学協同で開始しました。「ビジネス専門演習d」を履修する5名の学生が新商品開発プロジェクトに参画しました。新商品開発プロジェクトでは、5月から原材料の収穫、ビールの醸造体験、ビールの試験販売、商品名のアンケート調査、商品ラベルの制作を行ってきました。

▲産学協同で新商品開発したクラフトビール
「酔いちご(よいちご)」

▲学生が制作した商品ラベル
常陸太田市の公式マスコット「じょうづるさん」とのコラボ

新商品開発プロジェクトに参画した学生からのコメント

経営学科3年 浜田 陽向 さん
「最初はイメージがわかず商品名の考案に苦戦していました。「お酒から連想されるもの」と「いちご」を強調したかったため、事前にアルコール度数が高めであるとお聞きしていたので「酔いちご(よいちご)」と商品名を考案しました。お客様から多くの票を得ることができ、商品名として採用されとてもうれしく思います。」

経営学科3年 鷹箸 弘太 さん
「常陸太田産のいちご「いばらキッス」を使用したクラフトビールのため、商品の魅力がお客様に伝わるようにいちごと常陸太田の良さが感じられるようなデザイン案を何度も検討しラベル制作を行いました。実際、デザイン案が採用されて多くの人に商品を届けることができとてもうれしく思います。」

また、12月11日より、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」を活用したマーケティングプロモーションを産学協同で開始しました。クラウドファンディングを通じた商品販売の取り組みについては、以下の通りとなります。今後は、2025年2月以降に茨城県内の実店舗での商品販売を予定しております。

産学連携でのクラウドファンディングの取り組み

クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」
プロモーション期間:2024年12月11日~2025年1月30日
「茨城の特産品とのコラボに挑戦! “水の都” 水戸のおいしい水で造るクラフトビール」

※クラウドファンディングとは、インターネットを通じてプロジェクト活動を発信することで、想いに共感した人やプロモーション活動を応援したいと思っている人から資金を募る仕組みです。

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