1月7日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて茨城トヨペット株式会社 管理部総務人事課長の高野裕様をお招きし、ご講義していただきました。

高野課長からは、会社概要、事業内容、人事制度、求める人材像、教育研修制度、キャリアコースについて詳しく説明していただきました。
その中で、高野課長は、「当社は、公平な評価制度や福利厚生、キャリア形成支援などを通じて、社員がどこの会社でも通用する能力を身につけた人材に成長していただくとともに、そのような優秀な人材をひきつける企業としての魅力を高めていく会社を目指している」と語り、社員と会社が互いに成長する仕組みの重要性について説明されました。

講義後の質疑応答では、職種別の転勤状況、女性の主な配属先、今後の新たな事業展開、学生時代に身に着けておいた方が良いことなど、多くの質問が学生から出され、1つ1つ丁寧に回答していただきました。

翌週の1月14日の講義では、2名の社員の方が登壇されました。全国十大赌博官网卒業生で、現在営業課に所属している生田目龍さんは、生まれ育った地元の方々へ自動車を通して恩返しをしていきたいとの入社理由とともに、学生時代に何かに挑戦することの大切さなどを語ってくださいました。

営業課から現在人材創造課で勤務する福田真由さんは、お客様とつながりを感じられる仕事であることなどの入社理由や、現在の仕事で関わった新入社員の成長を支援していきたいとの夢などを語ってくださいました。講義では、自分の長所?短所を書き出す練習も行われました。

講義後の質疑応答では、営業を行う上でのポイント、意識しておくべきコミュニケーションの仕方、入社後の資格取得、大学時代に勉強しておいたほうがよいこと、お客様とのやり取りのメモ取りの仕方、入社前後のギャップ、就職活動で苦労したことなど、多くの質問が出され、ご自身の経験を交えながら詳しくかつ率直に回答していただきました。