「ビジネス専門演習」のプロジェクトとして京成百貨店でイベントを実施しました
1月11日12日のイベントの様子
1月11日?12日に、経営学科の3年生以上の専攻科目である「ビジネス専門演習」(商業?マーケティング分野、担当:村中均教授)の履修学生達が、京成百貨店においてイベントを実施しました。今回で15回目となる(株)水戸京成百貨店との産学連携プロジェクトで、「お客様への来店動機につながり、物販につながる企画」という課題のもと、学生達がイベントを考案し、当日はスタッフとして運営を行いました。
実施したイベントは全部で2つ。一つ目は、性格診断(MBTI診断)を行い、性格に合ったハーブティーを提案し販売する「Work Life Balance with Tea」。二つ目は、お箸に関するマナー等を紙芝居形式で紹介したり、お箸を使用したゲームを行い、お箸と食器の販売を行う「触れて感じよう日本文化~お箸マナー講座~」。2つのイベントとも目標とする2日間20万円の売上は未達でしたが、2日間2つのイベントに340人のお客様に参加していただくことができました。
1月30日には京成百貨店において最終報告会を行いました。京成百貨店関係者の前で、イベントを行ったチームごとに、これまでの取り組みの内容について報告しました。関係者から「企画内容が良く、接客態度も良かった」「1日目の反省点を2日目に活かすことができていた」「今回の経験を就職活動や社会人になったときに活かしてほしい」というコメントをいただきました。
今年度も「物販」に重点を置き、接客講座の受講や、InstagramやTikTokといったソーシャルメディアを利用した事前のプロモーション活動に取り組んできました。また、イベント当日は店内でのチラシ配布やソーシャルメディアによる情報発信も行いました。
学生達からは「集客イベントから商品販売につなげるのが難しかった」「商品情報の事前理解の大切さが分かった」「非常に良い経験ができた。今後に活かしたい」というような感想を聞くことができました。学生達は、企業の方とプロジェクトを行い、また高く設定された目標に対する取組みにより、社会人への意識も高まったようです。また、チームで取り組むことを通じてコミュニケーション力を高め、チーム内での役割やチームへの貢献の重要性について理解を深めたようです。
実施したイベントは全部で2つ。一つ目は、性格診断(MBTI診断)を行い、性格に合ったハーブティーを提案し販売する「Work Life Balance with Tea」。二つ目は、お箸に関するマナー等を紙芝居形式で紹介したり、お箸を使用したゲームを行い、お箸と食器の販売を行う「触れて感じよう日本文化~お箸マナー講座~」。2つのイベントとも目標とする2日間20万円の売上は未達でしたが、2日間2つのイベントに340人のお客様に参加していただくことができました。
1月30日には京成百貨店において最終報告会を行いました。京成百貨店関係者の前で、イベントを行ったチームごとに、これまでの取り組みの内容について報告しました。関係者から「企画内容が良く、接客態度も良かった」「1日目の反省点を2日目に活かすことができていた」「今回の経験を就職活動や社会人になったときに活かしてほしい」というコメントをいただきました。
今年度も「物販」に重点を置き、接客講座の受講や、InstagramやTikTokといったソーシャルメディアを利用した事前のプロモーション活動に取り組んできました。また、イベント当日は店内でのチラシ配布やソーシャルメディアによる情報発信も行いました。
学生達からは「集客イベントから商品販売につなげるのが難しかった」「商品情報の事前理解の大切さが分かった」「非常に良い経験ができた。今後に活かしたい」というような感想を聞くことができました。学生達は、企業の方とプロジェクトを行い、また高く設定された目標に対する取組みにより、社会人への意識も高まったようです。また、チームで取り組むことを通じてコミュニケーション力を高め、チーム内での役割やチームへの貢献の重要性について理解を深めたようです。
1月30日の最終報告会の様子
*イベント当日の様子について、1月12日の茨城新聞に記事として取り上げられています。