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「マーケティング演習」で「ふるさと納税を活用した学校法人支援制度のフィージビリティ調査プロジェクト」の報告会を開催しました


1月15日に、経営学科専攻科目「マーケティング演習」(担当:村中均教授)で秋セメスターに取り組んだ「ふるさと納税を活用した学校法人支援制度のフィージビリティ調査プロジェクト」の報告会が、水戸市市民税課と全国十大赌博官网関係者に出席していただき、開催されました。

プレゼンテーションの様子
 

現在ふるさと納税を活用した学校法人支援制度が開始されており、水戸市と連携し、全国十大赌博官网でこの制度を活用できるか、そのニーズや可能性について、全国十大赌博官网関係者(教職員?OBOG 等)へのアンケート調査を行い、その結果を基にした提案を行うことをプロジェクトの目的としています。

この日の報告会では、アンケート票を自分たちで作成し、昨年11月に実施した138名回答のオンラインアンケート調査結果の報告と、それを基にした、水戸市へふるさと納税をしてもらい、大学に補助金が交付され、寄付者へ返礼品等が送られるということについての具体的な制度提案が8グループからありました。

講評の様子

出席者からは、「お金の側面だけでなくこの制度の導入によって、関係する人にどのような心理的な効果があるかといった点も考えてもらえるとさらによかった」「分析や考察が鋭く、根拠がしっかりした提案があった」「学生目線でどういった大学になってもらいたいかということを踏まえた提案であったので、今後の参考にしたい」というコメントをいただきました。

参加した学生からは、「データを分析し、提案を作成するのは初めてでとても難しかったが、非常に良い経験となった」「アンケート票作成やデータ集計のスキルや知識は今後も役立つと思う」という感想がありました。