村中ゼミナールで「米粉消費拡大プロジェクト2024」最終報告会を開催しました
1月20日に、経営学科村中均ゼミナール(2年生)が、秋セメスターに取り組んだ「米粉消費拡大プロジェクト2024」の最終報告会が開催されました。
このプロジェクトは、水戸市穀物改良協会と連携し、米粉の認知度を向上させ、その消費拡大につなげることを目指し、2019年度から継続して実施しているものです。2024年度のプロジェクトでは、アンケート調査を実施し、その結果を基に、今後開発が予定されている水戸産米粉の個包装商品のコンセプトやデザイン等の提案を課題とし、活動を行いました。
このプロジェクトは、水戸市穀物改良協会と連携し、米粉の認知度を向上させ、その消費拡大につなげることを目指し、2019年度から継続して実施しているものです。2024年度のプロジェクトでは、アンケート調査を実施し、その結果を基に、今後開発が予定されている水戸産米粉の個包装商品のコンセプトやデザイン等の提案を課題とし、活動を行いました。
水戸市産業祭でのアンケート調査の様子
最終報告会の様子
報告会では、水戸市穀物改良協会の関係者3名に出席していただき、2024年11月16日水戸市産業祭で実施したアンケート調査(回答数194人)の結果と、それに基づく提案を3グループから行いました。
水戸市穀物改良協会の方からは、「単純集計の結果だけでなく、クロス集計の結果を複数用いて、説得力のある提案だった」「ターゲット、コンセプト、デザインが一貫していて素晴らしい提案だった」「アンケート調査の結果や提案は参考にさせていただく」というコメントをいただくことができました。
水戸市穀物改良協会の方からは、「単純集計の結果だけでなく、クロス集計の結果を複数用いて、説得力のある提案だった」「ターゲット、コンセプト、デザインが一貫していて素晴らしい提案だった」「アンケート調査の結果や提案は参考にさせていただく」というコメントをいただくことができました。
過去の米粉消費拡大プロジェクトの記事
■ 2019年度
■ 2020年度
■ 2021年度
■ 2022年度
■ 2023年度