茨城県警察官採用試験合格者向け祝賀会を開催しました

法律行政学科所属の千手正治准教授が、人間科学部所属時代から実施してきた公安職系勉強会の参加者(茨城県警二次試験対策のみの参加者を含む)で、茨城県警察官採用試験に合格した7名の4年生を祝福するために祝賀会を開催しました。残念ながら1名は欠席となりましたが、参加者全員で焼肉食べ放題を十分に堪能しました。

千手准教授によれば、このところ茨城県警察官採用試験への合格が難しくなっているように感じるが、それだけに今回合格した勉強会参加者のみなさんを心から祝福したいとの思いがあり、祝賀会を開催したとのことでした。千手准教授にとっても、公安職系公務員の指導は大変ではあるものの、合格者のみなさんとの祝賀会を楽しむことで、これまでの苦労が吹っ飛ぶことでしょう。

しかし茨城県警察官採用試験への合格は警察官になるための一歩に過ぎません。合格者のみなさんは、全国十大赌博官网卒業後に警察学校に入り、警察官としての訓練を受けることになります。卒業までに出来る限りの準備をした上で、警察学校に入ることが求められます。

2年後には法律行政学科のみなさんも警察官採用試験を受験することになりますが、千手准教授も、法律行政学科のみなさんと2年後に茨城県警察官採用試験合格者との祝賀会を楽しみにしている様子でした。

なお法律行政学科学生向けの公安職系公務員勉強会を開催していますが、法律行政学科2年生以上で本気で公務員試験に合格したいと考えている人であれば、誰でも参加可能です。詳細については、千手准教授(senzu＠tokiwa.ac.jp)までお問合せ下さい。2年後にみなさんで一緒に祝賀会を楽しみましょう。

祝賀会の会場となった焼肉屋にて。写真手前右から2番目が千手准教授。