- 2010年4月8日
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恒例の新入生校外オリエンテーションを実施
オリエンテーション期間の最終日となる4月8日、経営学科の新入生77人、教員11人、上級生13人の計101人で、経営学科恒例の校外オリエンテーションを行いました。場所はバスで約30分のところにある大洗の「こどもの城」。快晴の中、朝9:00に大学に集合して3台のバスに分乗して現地に向かいました。
午前中に行ったのは自己紹介のビンゴゲーム。次々に入れ替わる向かい合う人同士で互いに自分を紹介しながら、ビンゴを目指して「同じ携帯電話の会社」や「異なる血液型」などに該当する人を探していきます。ほとんどの人が初対面同士ですが、はじめのハイタッチ?グータッチで一気に距離が近くなり、司会者の声が耳に入らないほど盛り上がった時間となりました。
お昼は野外でバーベキュー大会を実施しました。食器や食材の準備、運搬、薪割りなども先輩達に教わりながら班別に分担した後に、4つの鉄板でバーベキュー。手際よく焼いていく班や、悪戦苦闘してなかなか食べられない班など様々でしたが、どの班も賑やかな雰囲気でバーベキューを楽しんでいました。
バーベキューの後は、グループに分かれてミーティング。先生や先輩が、授業の履修の仕方やサークル活動など大学生活に関する1年生からの質問にじっくり答える時間になりました。
校外オリエンテーションに参加して友人の輪も広がり、これからの大学生生活への意欲もより高まったようです。