- 2011年7月17日
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オープンキャンパスにて模擬授業と「経営学フェスティバル」を実施
7月17日に開催されたオープンキャンパスにて、経営学科の特別企画「経営学フェスティバル」と、2つの模擬授業を実施しました。
特別企画の「経営学フェスティバル」は、経営学科で学べる幅広い内容を、高校生に深く知ってもらおうという恒例のイベント。高校生は受付で、自分が経営学科のどんなところに関心を持っているのかを把握したうえで、興味のあるテーマのブースに移動。そこで、実際にゼミなどで学んでいる大学生から、どんなことを学んでいるのかを詳しく聞くことができるのが、このイベントの最大の利点。多くの高校生が、経営学科の学生から、実際に学んでいることや大学生活の良さについて聞いていました。
これ以外にも、2つの模擬授業を午前中に開講。ソニーでの長い勤務経験をもつ小磯滋先生による「ソニーの経営学 -経営学はこんなに面白い-」と、若さあふれる村中均先生による「東日本大震災と消費行動」には、多くの高校生が参加。高校とは雰囲気の違う大学の授業を一生懸命に受講していました。
ロビーでは、このほかに、経営学科が昨年行った、Jリーグクラブ「水戸ホーリーホック」とのコラボレーションイベントを展示。これにも高校生は興味をもったようです。
イベント型のオープンキャンパスは、8月11日(木)にも開催される予定です。
「経営学フェスティバル」の様子
小磯先生の模擬授業