- 2012年3月1日
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経営学科1年生の高丸真美さんがタイの提携校カレッジオブ?エイジアン?スカラーズ(CAS)での研修に参加
経営学科1年生の高丸真美さんが、「海外研修Ⅲ」としてタイでの研修に参加してきました。 高丸さんが参加したのは、全国十大赌博官网と包括協定を提携しているCASでのタイ語?タイ文化研修。2月15日~29日の2週間にわたり、気温38度の中での研修でした。
CASには、日本、中国、ラオスなどから留学生が来ており、タイ語の学習プログラムが実施されています。CASでは、「スポーツ大会」(文化祭と体育祭を一緒にしたような行事)やタイ舞踊体験など、タイの様々な文化を経験。 さらに、日本企業が多く進出しているコンケン県を訪問し、現地のパナソニック工場を見学しました。ここでは、主に精密機械の部品やスイッチを製造しており、従業員は1200人いるそうです。従業員は大卒者が多いそうです。
JICAバンコク事務所の方からお話を伺う機会があり、日本企業がタイに進出する背景や昨年発生した大洪水の復旧状況についても学ぶことができたとのこと。 タイの言語や文化の体験にとどまらず、経営学科でこれから深く学んでいく“企業活動のグローバル化”の実際を肌で感じることができた研修となったようです。
コンケンからラオス国境へ向かう途中で訪れた寺院
スポーツ大会の様子