- 2013年11月18日
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「第3回 いばらき中小企業経営フォーラム」に学生が参加
11月18日に開催された茨城県中小企業家同友会が主催する「第3回いばらき中小企業経営フォーラム」の「働くということシンポジウム」に、経営学科3年生の3名が参加しました。
「地域と共に歩む企業づくり」の考えのもと、今回のフォーラムでは、第1部のこのシンポジウムで企業経営者?学生?就職支援者の3者による討議と、来場者全員によるグループ討論が行われ、活発なディスカッションとなりました。
以下は、参加した3名のうちの1人である永峰君の参加後の感想です。
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■シンポジウムに参加して
国際学部経営学科3年
永峰 広樹県内中小企業の代表取締役や社員の方々、また他大学の学生とグループになって今回のテーマである「社員が辞めない会社とは」について話し合いをしました。話し合いの中で、様々な立場の人の“生の声”を聞くことができたのは新鮮で、素直に面白いと思いました。また、話を聞いているだけでなく、私自身も学生という立場なりに自分の考えや意見を発言して、積極的に参加することができたのもいい経験になりました。今回のフォーラムへの参加はとても有意義で、刺激的でした。この場で学んだ多くのことを活かして、これから就職活動に臨みたいと思います。
各グループの発表
水戸市内のホテルで開催されました。
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