- 2018年8月18日
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水戸ホーリーホックとの「コラボデー」で学生がイベントを実施
8月18日に今年で9回目となる「全国十大赌博官网×水戸ホーリーホックコラボデー」が開催されました。経営学科「マーケティング演習」(担当:村中均准教授)履修学生達が、コラボデーの来場者数が拡大し、再度来場したくなるような時間を過ごすことができるスタジアムを基本コンセプトとし、イベントの企画?実施を行いました。
この日に経営学科の学生が実施したイベントは全部で5つ。スタジアム周辺3か所にチェックポイントを置いたスタンプラリーの「ときわ×ホーリーホック!わくわくスタンプラリー」、手形の応援メッセージの横断幕をつくり、水戸ホーリーホックの勝利を後押しする「届けよう!勝利のエールを!」、ラダー(はしご)にボールを投げて引っかける「TOKIWAラダーゲッター」、ホーリーホックのことをさらに知ってもらうことを目的とした「○×クイズ~君はどこまでホーリーホックを知っているかな?」、キックターゲットゲームの「シューティングゲッター」というイベントを行いました。
また、スタジアムの名物グルメになることを目標に、経営学科と城里町開発公社が共同で開発した、水戸ホーリーホックのチームカラーである青色のカレーで、茨城県産の野菜、肉、米、そして梅ジャムを使用した「葵咖喱(ホーリーホックカレー)」の販売も行いました。試合開始前には完売となり、大変好評でした。
この日は、水戸ホーリーホック2017年度平均入場者数(4,931人)を大きく上回る6,122人の入場者がありました。学生達からは「目標参加者数を大きく上回ることができた」、「参加者に満足してもらえたと思うが、改善点もあった」、「自分たちでイベント企画?実施する実践的な授業で楽しかった」という感想があり、プロジェクトを通して、様々なことを学んだようでした。
TOKIWAラダーゲッター
届けよう!勝利のエールを!
カレー販売の様子
葵咖喱(ホーリーホックカレー)
*葵咖喱(ホーリーホックカレー)は、8月18日のJ’s GOALと8月21日のデイリーホーリーホックに記事として取り上げられています。