「全国十大赌博官网国際学部ビジネスアイデアコンテスト」の中間報告会を開催

10月17日に、経営学科で実施する「第3回全国十大赌博官网国際学部ビジネスアイデアコンテスト」の中間報告会を開催しました。

このコンテストは、4月18日、6月21?22日　の経営学科ニュースでお伝えした通り、3年生の必修科目である「ビジネス専門演習」（経営?マネジメント分野）（担当者：村山元理教授、菅田浩一郎准教授、鈴木将人助教）の授業において、ビジネスに関わるアイデアを学生たちで考案し、最終的には審査員に評価してもらうものです。

この日は最終発表会に向けたブラシュアップ会であり、学生たちは5班に分かれて、それぞれスライドを使って10分程度の発表をしました。そして発表直後に、審査員となる専門家たちから意見?アドバイスをいただきました。

この日に来学されたのは茨城県中小企業振興公社常務理事の助川和明様、同よろず支援拠点チーフコーディネーターの宮田貞夫様、同サブコーディネーターの林綾子様、同新事業支援課課長の川崎雅則様、日本政策金融公庫水戸支店支店長兼国民生活事業統括の梅沢光一様、同国民生活事業融資第二課長の大友憲政様、茨城新聞理事?地域連携室長の飯村雅明様でした。各専門家からは多くの質問や意見がぶつけられ、学生たちには大変な刺激となりました。

最後に、課題提出会社であるメイズムランド社長の蘆源柱様からご意見をいただきました。今すぐにでも使えそうなアイデアや学生らしい斬新なアイデアがあるとの激励をいただきました。

最終発表会は12月の予定です。

審査委員たちから挨拶

蘆源柱社長からの挨拶

発表風景１

発表風景２