- 2018年11月9日
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「知財活用アイデア茨城県大会2018」の第2回ブラッシュアップ会を開催
11月9日に「知財活用アイデア茨城県大会2018」の第2回ブラッシュアップ会が全国十大赌博官网にて開催され、経営学科の村山元理教授のゼミナール学生が発表を行いました。
6月29日に行われたキックオフイベント、8月29日に行われた第1回ブラッシュアップ会に続く発表会となりました。
この日のブラッシュアップ会は本学単独で開催されることになり、国際学部経営学科3年生の村山元理ゼミナールの学生11名が3チームに分かれて発表を行いました。茨城県地区を担当する筑波銀行ビジネスソリューション部知財担当の鶴田裕一様が司会をされました。
学生たちの発表に対して、日立地区産業支援センター、チーフコーディネーターの田中正浩様、茨城県中小企業振興公社 茨城県よろず支援拠点のコーディネーターの鷲尾善一様、筑波銀行ビジネスソリューション部知財担当の鶴田裕一様の合計3名の支援機関の方々から、専門的な観点からの批評が行われました。
村山ゼミナールの学生たちは、二度目の発表会でしたが、前回からテーマを変えるなどさらに内容構成を修正して発表しました。発表後、支援機関の方々より前回より良くなったとの評価をいただくとともに、ストーリー性、実験の有無など、さらなる深堀りが求められました。
茨城県大会は筑波銀行本店で11月23日(金)に開催の予定です。そこでは茨城県代表1チームが選出され、12月15日に昭和女子大学人見講堂で「2018年度 知財活用スチューデントアワード」に進むことができます。また優秀なプランは地元企業とのマッチングを積極的に筑波銀行が進めることになりました。
支援機関の方々と記念撮影
支援機関3名様からご挨拶
学生の発表1
学生の発表2
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