- 2019年8月7日
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2年生;基礎看護学実習IIIに行きました(7/15~7/26)
日常生活の援助を中心とした看護の展開をするための基礎的能力を養うことを目的に、看護学科2年生が13グループに分かれて、県内の国立病院機構3病院(水戸医療センター、茨城東病院、霞ヶ浦医療センター)に、基礎看護学実習Ⅲに行きました。
本実習で学生は、受け持ち患者さんと関わりながら、日常生活上の課題をみつけ、解決するために必要な生活援助について考え、実践しました。また、10日間の実習を通して、『コミュニケーション』と『個別性を尊重すること』の重要性を実感し、受け持ち患者さんの看護の展開につなげることもできていました。
さらに、実習最終日の学内でのまとめの発表会では、多くのグループから指導者さんから受けた学びや印象に残った言葉の報告がありました。ご指導いただきました各実習施設の担当者の方々に改めて御礼申し上げます。
実習最終日(学内実習)のグループワークの様子です。
発表の様子です。仲間と協力しながら、実習での学びをしっかりと伝えることができました。