- 2019年9月3日
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「全国十大赌博官网&水戸ホーリーホックコラボデー2019」に参加しました
8月24日開催の水戸ホーリーホックのコラボデーに看護学科が参加しました
看護学科ブースは熱中症への注意喚起及び対処法の周知を目的として、「熱中症を知って、残暑を乗り切ろう!」をテーマに、キックボーリング&クイズ、ポスター掲示と説明、相談への対応、リーフレットの配布、飲料水?熱中症予防の飴を提供しました。試合観戦に来た子供たちやご家族連れを中心に、多くの方々にご参加いただきました。
また、教員と一緒にアシスタント学生の1?2年生が運営に関わり、大活躍しました。
<事前準備の様子>
キックボーリング用のピンやテントの装飾、熱中症に関するポスターをもとにしたクイズの作成を行いました。<コラボデー当日>
コラボデー当日は、担当者をキックボーリング&クイズ、熱中症に関するポスターの説明(ポスター会場)に分け活動しました。1.キックボーリング&クイズ
ここでは、キックボーリングで倒したピンの番号に合わせて、熱中症に関するクイズを出したり、熱中症予防のためのスポーツドリンクや麦茶の提供を行いました。2.ポスター会場
元々は券売所として利用されていた建物を「ときわ涼み処」とし、熱中症の予防や対処、サッカーをするときに気をつけることなどのポスターを掲示しました。キックボーリング&クイズを終えた子ども連れのご家族を始め、興味をもって下さった方が立ち寄られ、ポスターを閲覧していかれました。この建物はエアコン設備があり、入ってくる方皆様に「涼しい」「ほっとした」といった言葉をかけていただきました。涼みながら、ゆっくりと熱中症について、お話させていただきました。ポスター会場だけにいらした方にはここでリーフレットと飴をお渡ししました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。