- 2017年9月1日
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学生が国土交通省とダム協会を訪問し「藤井川ダムカレー」をPRしました
総合政策学科 砂金(いさご)准教授のゼミナールの学生、水戸桜ノ牧高等学校常北校の2年生、城里町役場による「めざせスターダム!Make up 城里 ~高大官連携プロジェクト~」のクラウド?ファンディングをPRするため、砂金ゼミナールの学生3名と常北校生徒2名が国土交通省とダム協会を訪問しました。
このプロジェクトは、地域資源を活用したビジネスプロジェクトの実現を目的として、高校生と大学生が協働で企画と企画案の実現のための資金獲得を行い、城里町がその支援を行うものです。
国土交通省では河川環境課を訪問し、大学生が担当者の方々にプロジェクトの概要を説明しました。担当者の方は「若い人たちがダムを地域資源としてPRしてくれることは国土交通省としても大変ありがたいのでぜひ応援したい」とのお言葉をいただきました。
その後、一般財団法人日本ダム協会を訪問しました。ダム協会では「ダム建設に使うコンクリートなどの材料も実は『地産地消』をしている」とし、「藤井川ダムカレーも地産地消をアピールしてみては」というアドバイスをいただいたほか、同協会が発行している『月刊ダム日本』でプロジェクトをPRしてくださることになりました。
詳細はぜひ下記のサイトをご覧ください。
「クラウド?ファンディング」サイト(Readyfor社)
"ダムカレーを開発し「日本一魅力のない町」城里町を盛り上げたい"「めざせスターダム!Make up 城里 ~高大官連携プロジェクト~」facebookページ