- 2017年9月14日
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学生が古河市「避難所体験プログラム」で防災教育レクレーションを行いました
総合政策学科の砂金(いさご)准教授のゼミナールの学生8名が、9月9日(土)から10日(日)にかけて古河市立大和田小学校で実施された「避難所体験プログラム」に参加しました。
この取り組みは古河第17地区ふれあい会の地域住民が主体となって避難所生活を実際に体験する2日間のプログラムで、砂金ゼミは昨年度から参加しています。
砂金ゼミの学生たちは、住民の方々と協力しながら避難所の設営や炊き出しを行ったほか、夕方からは砂金ゼミが企画?作成を手がけた防災教育レクレーション「防災ジャンボかるた」を行いました。またこの日は避難所となる体育館に住民の方々と一緒に宿泊し、避難所の大変さを身を持って体験しました。
住民の方々からは「大学生が参加してくれることで、より実践的な訓練を行うことができた」「防災ジャンボかるたを通じて防災について楽しく学ぶことができ、地域のきずなを深めることができた」などの声をいただきました。
当日の様子は茨城新聞に掲載される予定のほか、古河市ホームページでも公開予定です。