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授業レポート「統合実習(4年生)を行いました」


7月10日~21日の2週間、4年生が統合実習を行いました。

統合実習は、4年間で学んだ知識?技術?態度を統合し、看護の対象にとって最適な看護ケアを実践する方法を学ぶ実習です。学生たちは、実習に向けて、自分が関心を持つ看護についてテーマを決めて詳しく学修し、実習計画書を立案します。実習計画書はもちろん、一人ひとりがオリジナルで作成します。そのため、実習までには、学生が決定したテーマに詳しい看護学領域の教員が指導を担当し、学修をサポートしています。今年は、基礎看護、成人?高齢者看護、小児看護、母性看護、精神看護、地域?在宅看護、国際看護、学校保健、看護管理の9領域、26施設に分かれ、自分が選択したテーマに沿って看護を探究しました。

自らテーマを設定して展開する実習は、これまで経験してきた実習以上に自主性や柔軟性が求められますが、さすが4年生、全員が個々の目標達成にむけて良く頑張りました。伴奏している教員にとっても、またひとつ成長を実感できた実習になりました。

学生たちを受け入れ、学修を支援して下さった全ての皆様に心より感謝申し上げます。

実習中の様子

成人?高齢者看護領域(実習施設:ケアステーション藤が原 様)より

ケアステーション藤が原様では、生活の場で展開する看護について探究しました。

日記に何を書こうか相談中

穏やかで心地よい時間を一緒に楽しみました

日課の散歩にお供しました

カンファレンスの様子

1日の終わりは、実施した看護について振り返り、意見交換をして翌日に繋げました