1年次生『基礎看護学実習Ⅰ(看護職の理解)』を行いました
5月20日から5月24日までの5日間、『基礎看護学実習Ⅰ(看護職の理解)』を行いました。
本実習は、入学したばかりの1年次生が、病院や施設での見学?体験実習を通して、様々な看護実践の場とそこで活動する看護職を知り、看護学を学ぶ動機づけと今後の学修を具体化するための早期体験学修です。
学生たちは、茨城県内の9病院、12施設(訪問看護ステーション、高校、健診センター、高齢者福祉施設、保育園など)に分かれ、病院3日間、施設1日間、計4日間の日程で見学?体験実習を行いました。5日目の最終日には各施設で学修した内容をグループごとにまとめ、共有しました。
本実習は、入学したばかりの1年次生が、病院や施設での見学?体験実習を通して、様々な看護実践の場とそこで活動する看護職を知り、看護学を学ぶ動機づけと今後の学修を具体化するための早期体験学修です。
学生たちは、茨城県内の9病院、12施設(訪問看護ステーション、高校、健診センター、高齢者福祉施設、保育園など)に分かれ、病院3日間、施設1日間、計4日間の日程で見学?体験実習を行いました。5日目の最終日には各施設で学修した内容をグループごとにまとめ、共有しました。
病院実習での様子
実習施設:水戸済生会総合病院 様
救急医療を担う医療チームの方々の姿を見学させて頂きました。学生たちは尊敬と憧れの思いでいっぱいになりました。
施設実習の様子
実習施設:はみんぐぱーく?みと 様
子育て支援センターの活動を学ぶことができました。子どもたちの笑顔がとっても印象的でした。
学内実習の様子
学修内容の発表会
各施設での見学?体験実習から得た学びをグループごとに発表し、共有しました。
4日間の実習を通して、学生一人ひとりが自分の目指す看護師像を明確にすることができました。
実習施設の皆様、ご指導いただきありがとうございました。
実習施設の皆様、ご指導いただきありがとうございました。