2024年度オープンカレッジ秋冬講座で看護学科角田直枝教授による「大切な人を看取るとは」を開催しました
1月16日(木)に地域住民の方を対象に「看取り」に関する専門的な知識と角田先生のご経験をもとに分かりやすくご講義いただきました。
すでに身近な方を看取った経験がある方は、ご自身の体験の振り返りとしてお聞きいただきました。これからの看取りに備えて参加された方は、様々な事例を聴き大切な人の死に際し何ができるのかを考えるきっかけとして参加してくださいました。
先生の講義が終わってから熱心に質問をされている方もいて、参加した方それぞれの想いにお応えすることができたと思います。
最後に、講座の開催にあたり、国家試験の勉強が大変な中協力してくれた保健師課程の学生さんたち、ありがとうございました。国家試験の合格を祈っています!
すでに身近な方を看取った経験がある方は、ご自身の体験の振り返りとしてお聞きいただきました。これからの看取りに備えて参加された方は、様々な事例を聴き大切な人の死に際し何ができるのかを考えるきっかけとして参加してくださいました。
先生の講義が終わってから熱心に質問をされている方もいて、参加した方それぞれの想いにお応えすることができたと思います。
最後に、講座の開催にあたり、国家試験の勉強が大変な中協力してくれた保健師課程の学生さんたち、ありがとうございました。国家試験の合格を祈っています!
死を受け入れるまでの過程は、気持ちが揺らいでいる
大切な人の死に際し、家族や友人にしかできないケアもある
先生のお人柄が現れたやさしい語りに聴き入りあっという間の時間でした。
お手伝いしてくれた保健師課程の学生さんと一緒に!