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総合政策学科ニュース

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総合政策学科で合同フィールドワークを実施しました(②水戸市役所?大洗町編)


総合政策学科では、本年度も合同フィールドワークを3回実施する予定です。

第2回目となる今回は、6月下旬に水戸市役所?大洗町を訪問しました。

水戸市役所では、若手職員の方と本学学生との懇話会を開催しました。本学と水戸市役所が交流を深めるとともに、本学学生が実際に勤めている職員様と直接質問を投げかけ、意見を交わすことで、学生たちがまちづくりへの理解を深めることを目的としています。

学生たちは、ご協力いただきました職員の方々から、地方公務員ならではの「生」の声を熱心に聞いておりました。また、職員様の暖かいお心遣いのおかげで、学生たちからの質問は多岐にわたり、公務員という職業の魅力ややりがいから、水戸市の政策など専門的な質問もあがったほか、休日の過ごし方や公務員受験にあたっての苦労など、パーソナルな側面にも話題が広がっていきました。

1時間という限られた時間ではありましたが、活気溢れる議論を交わす場となり、好評のうちに終了しました。関係各所の皆様方、ご尽力くださいましてありがとうございました。

大洗町内では、大洗町民会館にて大洗町観光協会の大里会長から、大洗を舞台としたアニメ「ガールズアンドパンツァー」とコラボレーションした観光振興、「コンテンツツーリズム」についてご講演をいただきました。講演では、アニメ作品の紹介から始まり、コラボレーションしたイベントの風景を紹介するほか、ガルパンファンと大洗町をつなぐ工夫などもお話いただきました。そして、まちづくりのキーはヒトであることを訴えられました。質疑応答では、アニメファンの訪問による影響や大洗町におけるまちおこしの将来について意見が交わされました。

講演後には、アニメの舞台になった「曲がり松商店街」のまち歩きを実施しました。商店街の店主の皆様から、観光やまちづくりの取り組みについてヒアリングを行いました。店主の皆様や関係者の方々のご理解とご協力に心より御礼申し上げます。

このように本学科では、実際に現場に行き、そこで活躍される方々のお話を直接伺うことで、地域創生の学びを得ております。高校生の皆さんで、将来地方公務員を少しでも考えている方やまちづくりの現場を肌で感じたい方は、是非、オープンキャンパスで総合政策学科に足を運んでください。なお、2023年度のオープンキャンパスは、8月6日(日)、9月23日(土)、11月11日(土)を予定しております。