公務員試験合格者から後輩に向けてのメッセージ：2023年度①
公務員に合格した先輩から、公務員を目指す後輩たちへ送る言葉。2023年度第1回目は、日立市役所に合格した総合政策学科4年の米澤昇悟（よねざわ?しょうご）さんからのメッセージをお届けします。
米澤 昇悟さん
2024年3月 総合政策学部総合政策学科 卒業予定
日立市 一般事務（大学卒業程度） 合格
茨城県／多賀高等学校 出身
日立市 一般事務（大学卒業程度） 合格
茨城県／多賀高等学校 出身
１．公務員試験に向けてどんな準備をしたかを教えてください。
私が公務員試験に向けて行った準備は主にふたつあります。
ひとつめは筆記試験の対策です。公務員試験に関連する講義を受講したり、大学内で毎週開催される公務員模試に参加して毎週問題を解くことで試験に慣れるようにしました。また家での自主学習では対策テキストを何周かしました。
ふたつめ面接試験の対策です。私はゼミナールの指導教授やキャリア支援センターの方々に面接練習を何度もお願いして本番に備えました。
ひとつめは筆記試験の対策です。公務員試験に関連する講義を受講したり、大学内で毎週開催される公務員模試に参加して毎週問題を解くことで試験に慣れるようにしました。また家での自主学習では対策テキストを何周かしました。
ふたつめ面接試験の対策です。私はゼミナールの指導教授やキャリア支援センターの方々に面接練習を何度もお願いして本番に備えました。
２．総合政策学科の学びが就職にどのように活かされましたか？
総合政策学科の学びで活かされたことは、演習科目やゼミナールなどを通じて積極的に参加した地域活動が挙げられます。面接試験の際には答えの根拠となるエピソードが必要ですが、参加した様々な地域活動の内容や感じたこと、学んだことを述べることによって、面接官の方々に興味を持っていただけたと感じます。
３．後輩たちに一言お願いします。
公務員試験の内定獲得は早くて秋と、民間企業と比較して遅いと思います。周囲の人たちが就活を終えて焦りが生まれてしまうかも知れませんが、自分のペースを保って準備を行ってください。みなさんの就職活動が良い物になるように祈っています。頑張ってください。
