那珂市八重桜まつり2024にて 正木ゼミが地域創生活動をしました
写真:那珂市静峰ふるさと公園の八重桜まつりで準備の様子
出典:正木ゼミ撮影(2024)
2024年4月21日(日)に茨城県那珂市の静峰ふるさと公園で行われた八重桜まつり2024に総合政策学部総合政策学科の正木ゼミナール3年生9名が参加しました。
正木ゼミでは2年次から那珂市商工観光課及び地域おこし協力隊と実際にセミナーや打ち合わせと企画のプレゼンテーションを行い、どうしたら来園した方々に楽しんでもらえるかに重きを置いて地域創生活動を思案しました。
そこから八重桜をイメージした大きな桜の木のLEDライトアップと、八重桜特有の大きな花びらをイメージして地面に映し出す投影、実際の八重桜の花びらを用いたバッジ制作体験を実施しました。
1か月前に、ライトアップに使用するコップにカラーセロハンで包装や投影機材の作成、バッジのサンプル作成などの事前準備及び会場の下見を行い、当日へと備えました。
正木ゼミでは2年次から那珂市商工観光課及び地域おこし協力隊と実際にセミナーや打ち合わせと企画のプレゼンテーションを行い、どうしたら来園した方々に楽しんでもらえるかに重きを置いて地域創生活動を思案しました。
そこから八重桜をイメージした大きな桜の木のLEDライトアップと、八重桜特有の大きな花びらをイメージして地面に映し出す投影、実際の八重桜の花びらを用いたバッジ制作体験を実施しました。
1か月前に、ライトアップに使用するコップにカラーセロハンで包装や投影機材の作成、バッジのサンプル作成などの事前準備及び会場の下見を行い、当日へと備えました。
完成したLEDライトアップ
写真:LEDライトアップの様子
出典:正木ゼミ撮影(2024)
LEDライトアップでは「2024八重桜まつり」という文字を約200個のセロハンを貼ったものを作成しました。また、その隣には八重桜をイメージした桜の木を約500個のLEDライトで作成しました。
昼間のコップを並べる作業中から、ライトアップの時間まで来場者の方々が興味を持ち、声をかけてくださいました。ライトアップの前で足を止めて写真を撮っている様子を伺えました。また、那珂市職員の方々からもお褒めの言葉を頂き、期待に応えることができたのではないかと思います。
ゼミナールが始まって初めての地域創生活動で、役割分担やみんなでの協力など、臨機応変に団結して対応し作業できました。
昼間のコップを並べる作業中から、ライトアップの時間まで来場者の方々が興味を持ち、声をかけてくださいました。ライトアップの前で足を止めて写真を撮っている様子を伺えました。また、那珂市職員の方々からもお褒めの言葉を頂き、期待に応えることができたのではないかと思います。
ゼミナールが始まって初めての地域創生活動で、役割分担やみんなでの協力など、臨機応変に団結して対応し作業できました。
~当日の流れ~
13時30分 | コップをデザインに合わせて並べる |
14時00分 | バッチ制作体験 |
17時30分 | LEDの点灯 |
18時00分 | 展望台に上りデザインを調整 |
八重桜をイメージした投影
写真:八重桜をイメージした投影の様子
出典:正木ゼミ撮影(2024)
今年はライトアップだけでなく、初めて投影の企画を立案して、八重桜をイメージして5個のライトで作成しました。夕方暗くなる時間帯には、近くではっきり桜の形を映し出すことができました。
バッジ制作体験
写真:バッジ制作体験の様子
出典:正木ゼミ撮影(2024)
八重桜の花びらを用いたバッジ制作体験を企画してマッキーで絵を描いたり、花びらを並べたりしてオリジナルのバッジを作ってもらいました。子供から大人まで多くの人に制作体験をしてもらい、八重桜まつりの思い出を形に残してもらうことができました。
また、バッジづくり体験は多くの人に体験してもらうため、園内を歩き回り、来園者の方々に直接声掛けや宣伝を行いました。多くの方々と交流し、実際の声を聞くことで魅力や達成感に気づくことができました。
また、バッジづくり体験は多くの人に体験してもらうため、園内を歩き回り、来園者の方々に直接声掛けや宣伝を行いました。多くの方々と交流し、実際の声を聞くことで魅力や達成感に気づくことができました。