現代社会学科卒業論文報告会を開催しました
1月21日、現代社会学科のゼミナール合同卒業論文報告会が本学T棟学生ホールで開催され、10ゼミナールに所属する4年生105名が、2年間に渡って取り組んできた卒業論文の成果を報告しました。
この2年間は、コロナ対応としてオンラインでの実施となっていたため、対面での報告会開催は3年ぶりとなります。
密を避けるため、午前?午後の2部制のポスター発表形式で行った報告会では、卒業論文について、学生間および教員との間で盛んに討議が交わされました。
また、参加者の投票により、下記の7報告が、「優秀報告」に選出されました。
この2年間は、コロナ対応としてオンラインでの実施となっていたため、対面での報告会開催は3年ぶりとなります。
密を避けるため、午前?午後の2部制のポスター発表形式で行った報告会では、卒業論文について、学生間および教員との間で盛んに討議が交わされました。
また、参加者の投票により、下記の7報告が、「優秀報告」に選出されました。
- 「A-5 大学生の親の養育態度と自己肯定感の関係性」 後藤幹太さん(秋山邦久ゼミナール)
- 「A-8 盲導犬を利用しての生活の実態に関する研究―盲導犬ユーザーに対する調査の質的分析―」 小川彩楓さん(平塚謙一ゼミナール)
- 「B-17 ギャンブル依存がもたらす影響について」 石田航希さん(小笠原尚宏ゼミナール)
- 「C-14 現代における企業スポーツの課題」 木村俊輔さん(小笠原尚宏ゼミナール)
- 「D-10 災害が起きても立ち直れる地域づくり」 鬼澤佳穂さん(北根精美ゼミナール)
- 「E-15 江戸時代におけるファッションとしての喫煙文化―吉原遊女と歌舞伎役者を中心に―」 後藤美穂さん(平野哲也ゼミナール)
- 「F-6 ホッブズ哲学から見つめ直す社会契約の現代日本における意義―哲学の夢は実現できるのか―」 岩見聡さん(松﨑哲之ゼミナール)