地球市民教育は、
「つながり」「ちがい?多様性」「未来(変化)」を
3つの柱にしている新しい教育です。
さまざまな地球規模の問題に対して、
私達の日常からアクションを起こすことを
目指しています。
※ここではSDGsの基本である「環境」「社会」「経済」の領域に分けて、これまでの実践事例の一部を紹介いたします。
自然と社会の“循環”をキーワードに、“命”や“モノ”が「つながり」合っていることを学んでいきます。
また、地域との「つながり」や国境を越えた「つながり」へとプロジェクトが発展していきました。
国際交流授業を中心に、さまざまな「ちがい」から学び合うプロジェクトを実践してきました。
「ちがい」があるからこそ、子どもたちや若者たちが互いに助け合い学び合うプロセスにご注目ください。
日常から「変化」を生み出すことを目標に、フェアトレード活動に取り組んできました。
大手の推進団体に頼らず、大学生が直接現地とやり取りすることで、新しいフェアトレード活動を模索しています。