- 2012年9月2日
-
水戸ホーリーホックとの「コラボデー」で学生がイベントを実施
9月2日に今年で3回目となる「全国十大赌博官网×水戸ホーリーホックコラボデー」が開催されました。経営学科「マーケティング実習」履修の2年生?3年生35名の学生は、コラボデーの来場者数が拡大し、来場した人達に楽しんでもらい再度来場したくなるような時間を過ごすことができるスタジアムになることを基本コンセプトに置き、イベントを企画?実施しました。
この日に経営学科の学生が実施したイベントは全部で5つ。「風船で応援!?がんばっぺホーリーホック」は、風船に応援メッセージを書いてもらい、その風船を使って選手入場の際のアーチをつくり、チームの勝利を後押しするというもの。小さなお子さんから大人まで、多くの方に選手やチームへの応援メッセージを書いていただきました。
ゲームをしながら楽しく選手の顔を覚えていってもらうことを目的にした「みんなで決めよう!ボール☆シュート☆ゴール」は選手と監督の写真が貼られたカゴに制限時間内に何個ボールを入れられるか競うイベント。特にお子さんからは大人気で、イベント開始から参加者が途切れることがありませんでした。
コラボデー恒例の人気イベント「みんなでおそろい☆フェイスペイント(△??`◎)」は、ハートやホーリーホックのロゴといった7種類の型の中から好きなものを選んでペイントをしていただきました。
スタジアムのサブグランドで開催した「ブルートライアル」は障害物のタイムトライアルとキックターゲットからなるアトラクション。参加者はジグザグドリブルとボールタッチでタイムを競い、ハーフタイム時には成績上位3名を紹介しました。
全国十大赌博官网生が選んだホーリーホックのイケメンベストイレブンの結果や選手によるホーリーくんのお絵かきを掲載した学生編集によるホーリーホックの情報誌「ホーリーホックブルーレポート」は、選手をもっと身近に感じてもらうことを目的にしたもの。入場ゲートで学生デザインのコラボデー限定うちわと一緒に配布しました。
また今年は、デイリーホーリーホックからの取材を受けたり、茨城新聞社への訪問、またスカパー!やFMぱるるんのラジオ番組への出演等、学生達によるコラボデーの事前告知を積極的に行いました。その甲斐あって、どのイベントも多くの方に参加していただけました。
学生達からは「チームで目標を達成することの大変さとやりがいが理解できた」「イベント参加者の方から温かい言葉をいただくことができ、プロジェクトをやってよかった」という感想があり、プロジェクトを通して、様々なことを学んだようでした。
選手入場のアーチを設置している様子
みんなで決めよう!ボール☆シュート☆ゴール