- 2014年5月15日
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「秘書実務」の課外授業としてフレンチレストランで食事会を実施
5月15日に、国際学部の共通科目である「秘書実務」の課外授業として、会食マナーを学ぶ食事会が開催され、経営学科の学生5名が参加しました。
国際学部では全国でも珍しく秘書士(国際秘書)の取得が可能です(所定の科目の単位取得が必要です)。そのための必修科目である「秘書実務」(担当:辻京子講師)の課外授業として、会食マナーの修得のための食事会が5月15日に実施され、この科目を受講している経営学科5名の学生が参加しました。
食事会は、1906年の創業から100年以上の歴史があり、昭和天皇も訪れたことがあるという水戸の老舗フレンチレストラン「西洋堂」の個室を貸し切り、ナイフ、フォークの使い方などの会食マナーを学びながら懇親を深めました。
参加した学生からは、「会食のマナーを楽しく学べた。」「この経験を今後役立てたい。」などの感想がありました。
なお、辻先生は外資系企業の秘書を長くご経験され、一般社団法人日本秘書協会のCBS(国際秘書)検定運営部員に選ばれていらっしゃる方です。辻先生にご担当いただいている「秘書実務」と「国際秘書概論」では実践的授業が展開されており、大変好評を博しています。
(注:CBSはCertified Bilingual Secretaryの略で、「国際秘書」と称されています)参加者全員で
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