- 2015年1月8日
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「秘書実務」の課外授業として学内レストランで食事会を実施
1月8日に、国際学部の共通科目である「秘書実務」の課外授業として、会食マナーを学ぶ食事会が開催され、経営学科の学生2名が参加しました。
国際学部では全国でも珍しく秘書士(国際秘書)の取得が可能です(所定の科目の単位取得が必要です)。そのための必修科目である「秘書実務」(担当:辻京子講師)の課外授業として、会食マナーの修得のための食事会が1月8日に実施され、この科目を受講している経営学科2名の学生が参加しました。
食事会は、大学構内にあるレストラン「パイン?フォレスト」で行われ、ナプキンの使い方、グラスの持ち方、ナイフとフォークの使い方など、クイズ形式で楽しくマナーを学びながら懇親を深めました。
参加した学生からは、「美味しく、楽しくマナーを学べた。」「とても良い経験ができた。」などの感想がありました。
なお、辻先生は外資系企業の秘書を長くご経験され、一般社団法人日本秘書協会のCBS(国際秘書)検定運営部員に選ばれていらっしゃる方です。辻先生にご担当いただいている「秘書実務」と「国際秘書概論」では実践的授業が展開されており、大変好評を博しています。
(注:CBSはCertified Bilingual Secretaryの略で、「国際秘書」と称されています)経営学科2年生2名と辻先生
当日の料理