人と人との距離が近い、そんな智学館のような医療をめざします

大澤 舞｜茨城県立医療大学 放射線学科｜2015年度卒業

智学館で過ごした6年間はとても充実したものでした。少人数制なので友達との信頼関係は厚く、受験の時も自信が持てない私に励ましの言葉をかけてくれ、心の支えになりました。また、先生方にもたくさんお世話になり、お忙しいなか受験のサポートをして頂きました。

智学館は人と人との距離が近く、なんでも相談できる環境でした。私も医療にかかわる者として、患者さんとの距離感を大事にしていきたいです。そのためにも、今は基礎科目をしっかり理解し、自分の夢に向かって頑張ろうと思います。

智学館で培った「探究心」は今の自分に欠かせないものです

宇川 尚登｜筑波大学 生命環境学群｜2014年度卒業

僕は植物、特に穀物を総体的に研究したいと思い、筑波大学に入学しました。講義や実験は面白いものが多く、学習の楽しさには事欠きません。充実した大学生活を送っています。大学では、英語でコミュニケーションをとる講義もありますが、そこでは智学館で学んだ実用的な英語が基礎となり、とても役に立っています。新入生の皆さんも、ぜひ智学館で英語の習得に励んでください。そして単に大学進学をめざすだけではなく、智学館でやりたいことを見つけ、探究する心を育んでいってください。

智学館で英語を学び、「世界で活躍する」という夢を持ちました

湊 智晴｜東北大学 工学部｜2013年度卒業

智学館での6年間は、進路を選ぶうえで大きく影響しました。普段のNETの授業や、年に1度のEnglish Day、そして4年次の海外研修旅行の経験から、世界で活躍できる人材になりたいという思いが生まれ、この進路に決めました。少人数制だからこそ先生方との距離感も近く、受験期には困ったことや悩んでいることを気軽に相談できました。大学生活では世界の舞台で活躍する人材になるための勉強を頑張りつつ、今しかできないことを見つけ、たくさんのことに挑戦していきたいです。

辛く逃げ出したくなることも自分をより大きく豊かにしてくれます

安達 諒子｜筑波大学｜2014年度卒業

智学館での6年間は、今の私にとって大変大きなものとなっています。
当時は難しいと嘆いていた課題やテストでしたが、それらをこなしてきたことで確かな学力が身につきました。とくに英語においては大学のレベルの高い授業にもついていけています。

新入生の皆さん、これからの6年間は楽しいことばかりではなく、辛く逃げ出したくなるようなこともあるかもしれませんが、どんな経験も自分をより大きく豊かにしてくれます。ぜひ智学館での学校生活を存分に謳歌してください。

楽しい「今」があるのは智学館での学生生活の賜物です

石川 諒太郎｜首都大学東京｜2014年度卒業

私は受験勉強を乗り越え、4月から首都大学東京の学生になりました。東京での大学生活は茨城での学生生活とはひと味違い、充実した毎日を送っています。

智学館在学中は勉強と硬式テニス部の活動に励み、大学でもサークルで硬式テニスを続けています。テニスを通じて他学科の同級生、先輩と知り合えたのは、私にとって大きな喜びです。楽しい「今」があるのは智学館での努力があったからだと思います。新入生には、限られた時間を大切にしてもらいたいです。

先生方の丁寧な指導のおかげで英語が好きになりました

川井 景介｜慶応義塾大学｜2014年度卒業

現在、慶応義塾大学環境情報学部で興味のある授業を履修し、勉学に励んでいます。

新入生の皆さん、智学館は学ぶのにとても適した環境です。先生方は一人ひとりに気を配って下さり、わからないところを何度でも教えてくれます。私自身は智学館から英語をはじめ、最初は単語すらわかりませんでしたが、先生方が丁寧に教えてくださったことで、英語を好きになりました。

皆さんも、まずは科目を好きになるところから始めてみてください。応援しています。

努力で築きあげた自信と、ディベートをはじめとする様々な学習で得た力を発揮できました

相田 佳那｜筑波大学情報学群進学｜2013年度卒業

私は2年次生の頃から将来は図書館司書になりたいという明確な目標をもっていました。この学類を受験するにあたって専門的な部分についても徹底的に調べ上げ、入試に備えました。

面接試験本番では予想していたことはほとんど聞かれなかったのですが、それまでの努力で築きあげた自信と、ディベートをはじめとする様々な学習で得た力のおかげでしっかりと答えることができました。