1. 上記専攻分野で博士の学位を有する者、またはそれと同等以上の教育?研究業績を有する者
2. 大学等での教育歴を有する者、または関連分野における実務経験を2年以上有する者
3. 本学の教育理念を理解し、教育に熱意を持って取り組むことができる者
4. 採用後、本学までの通勤時間は原則として1時間以内とする

1. 主たる担当科目
   「観光学入門」「地域観光産業」「観光情報論」
2. その他の担当科目
   「観光マーケティング」「観光ビジネス実務総論」「ゼミナール」「卒業論文」
3. 最小担当コマ数は年間12コマ（1セメスターあたり6コマ）とする

※任期満了後、再任の審査を行う。再任後、通算5年の契約期間満了時に、任期を付さない雇用形態への任用変更のための審査を行う。なお、任期は本学の定年規則で定める年齢に達した年度の末日を超えることはできない。

1. 履歴書（下記本学様式）
   

   ?写真貼付、押印のうえ所属学会も記入のこと

   ?連絡先の複数明記（電話、Fax、E-mailアドレス、携帯電話など）

2. 研究および職務上の業績一覧（下記本学様式）

   ?著書、論文、作品、その他に分けて、共著には分担部分を明記のこと

   ?印刷中の業績についてはその旨を記載し、掲載を証明する書類を添付のこと

   ?作成した教科書や教材等、担当授業科目等に関連する教育上の業績については
   概要を記載のこと

3. 研究業績
   送付可能な代表的著書?論文　3点×3部

   ※別刷、コピーも可。原則として、提出書類は返却しない。

4. 課題（以下の①～④について、全体が4,000字程度になるように、日本語でまとめ提出すること）

   ①これまでの研究テーマ

   ②今後の研究課題

   ③学生指導への抱負

   ④総合政策学科における観光学の在り方の展望

5. シラバス　1科目（下記本学様式）　１セメスター15 回分
   「観光学入門」または「地域観光産業」

※応募書類は返却いたしません。予めご了承ください。
応募書類に記載された個人情報は、選考および採用後の人事管理の目的以外には
使用いたしません。

【第一次選考】書類審査　5月中旬予定

【第二次選考】模擬授業および面接（第一次選考通過者のみ）　6月上旬予定

※模擬授業は、上記提出書類のシラバスの科目について、15回構成のうち任意の回を20分程度実施する。

【第三次選考】最終面接（第二次選考通過者のみ）　6月中旬予定

※封筒に「総合政策学科『観光学』教員公募書類」と朱書きのこと。