女子ソフトボール部
試合に勝った時、みんなと喜びを分かち合える瞬間が最高です!
部員数 | 29名 |
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活動日 | 月曜を除く毎日 |
目標 | 県大会優勝 |
近況 |
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過年度活動報告 |
2024年度の部活動報告
関東私立高等学校女子ソフトボール選抜大会に出場しました。
全国十大赌博官网6年度 関東私立高等学校女子ソフトボール選抜大会(道満グリーンパーク)11/23?24
1回戦 | 常磐大高 | 5-4 | 帝京第三高(山梨県) |
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2回戦 | 常磐大高 | 0-9 | 千葉経済大附属高(千葉県) |
敗者トーナメント | 常磐大高 | 3-4 | 星野高(埼玉県) |
関東私立高等学校女子ソフトボール選抜大会に出場しました。
初戦は、山梨県代表の帝京第三高校と対戦しました。ミスで先制点を奪われ、終始自分達のペースで試合を進めることができませんでした。中盤にさらにエラーを重ねて追加点を挙げられ、その後も攻撃でもチャンスをつぶす展開に万事休すかと思われました。それでも最終回、代打で出た先頭打者がヒットで出塁すると勢いに乗り、一気にチャンスをつくるとタイムリーで同点さらに内野安打で逆転し、勝利を収めました。急な展開をものにできたことは良い経験となりました。続く2回戦は相手に圧倒され、ペースをつくることもできないまま失点を重ねました。強風もあり、自分たちの守備もミスを連発し、内容が悪いまま終わってしまいました。翌日は持ち直し、試合も競った展開になりましたが、大事な場面でミスをしてしまい、最後チャンスをつかむもあと1点がとれずに敗れました。全国大会でも名の通った強豪校相手に試合ができたことは勉強になる部分が多かったように思います。この経験を来年の春に向けて活かせるよう頑張ります。この大会で年内の大会は終了です。春によりチーム力を上げられるよう、冬の練習に励みます。まずは来年3月の東日本大会に向け頑張って参ります。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
茨城県高等学校ソフトボール新人大会 準優勝
全国十大赌博官网6年度茨城県高等学校ソフトボール新人大会(那珂総合公園?笠松運動公園)11/1?3
2回戦 | 常磐大高 | 11-7 | 明秀日立高 |
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準決勝 | 常磐大高 | 8-1 | 6校合同(日立二?古河一?古河二?鬼怒商?真壁?下館二) |
決勝 | 常磐大高 | 5-6 | 鹿島学園 |
茨城県大会 準優勝
新人大会に出場し、準優勝しました。
全国選抜大会出場を目標に、6月以降、練習に励んできました。新チームになって公式戦に出場する機会が増えた生徒も多いため、経験値も浅く、緊張と不安が随所に見られる大会となりました。初戦から自分たちのプレーができず、苦戦を強いられました。序盤の得点を中盤で逆転され、追う展開の中、終盤で逆転することができました。準決勝では、得点が奪えない中、ワンチャンスをものにしたことで勢いに乗り勝つことができました。決勝戦では、初回に相手の攻撃に圧倒され、厳しい空気感の中、徐々に点差を詰め、一時は逆転することができました。しかし、リードをした後でミスを連発し、相手に得点を与えてしまいました。緊張感の中で自分たちのプレーをすることの難しさを痛感するとともに、経験が少ない中でも冷静にやれれば強い相手でも試合になるということを感じることができました。
目標を達成はできなかったため、課題解消と努力は求められますが、高い意識と意欲を失わずに、次の大会に向かいたいと思います。今回3月に神奈川県で開催される東日本高等学校女子ソフトボール大会の出場権を得ることができました。長い冬を越え、春先には更なる成長を遂げてインターハイ予選に向かいたいと思います。日頃より応援をいただいている皆様、いつも本当にありがとうございます。今後とも頑張って参りますので応援の程よろしくお願いいたします。
第55回東日本高等学校女子ソフトボール大会(2025年3月26日~3月30日神奈川県小田原市)の出場権獲得!!
関東私立高等学校女子ソフトボール選抜大会茨城県予選会で代表権を獲得しました。
全国十大赌博官网6年度 関東私立高等学校女子ソフトボール選抜大会茨城県予選会(全国十大赌博官网小吹グラウンド)9/22
常磐大高 | 5-0 | 明秀日立高 |
11月に行われる関東私立高等学校女子ソフトボール大会の茨城県予選会に参加しました。チームはまだまだ発展途上ではありますが精一杯戦いました。本大会は関東私立高等学校女子ソフトボール選抜大会の予選として、県内の私立高校が参加し、代表枠1を競います。
今回は、明秀学園日立高校との一騎打ちとなりました序盤より着実に加点し、勝利することができました。勝ったとはいえ、相手校もあと一本ヒットが出れば状況が大きく変わるような内容であったため、どちらも力の差は感じませんでした。新人大会でも対戦する可能性はあるため、今後の練習で課題を確実にレベルアップにつなげる必要を感じます。
関東私学大会は、強豪校が多くひしめく大会です。全国私学大会への出場を目指し、頑張りたいと思います。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
関東私立高等学校女子ソフトボール選抜大会(2024年11月23日?24日 埼玉県戸田市)の出場決定?
水戸地区高等学校ソフトボール大会で優勝しました。
全国十大赌博官网6年度 水戸地区高等学校ソフトボール大会(全国十大赌博官网小吹グラウンド)8/24
1回戦 | 常磐大高 | 12-8 | 水戸第二高 |
決勝戦 | 常磐大高 | 7-2 | 水戸第三高 |
水戸地区大会 優勝
水戸地区大会に参加しました。初戦から緊張で固さが見られましたが、何とか優勝することができました。新チームになって40試合を越える練習試合をこなしてきました。それでも大会となると緊張してしまいました。今回の大会は上位大会にはつながりませんが、こうした緊張感のある経験ができたことは大きなことだと考えています。課題が沢山出ましたが、これらを少しでも解消し、これからの練習に励みたいと考えています。結果として優勝できたことで少しでも自信につながればとも思います。
今回は各チームともに試すという部分も多かった大会です。新人戦ではきっと展開も異なります。個々が高い意識で練習に取り組み、技術や精神力を向上させて新人戦を迎えたいと思います。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
茨城県選抜に本校より選手3名が選出されました。※成年女子では本校卒業生3名が茨城県選抜チームに選出されました。
国民スポーツ大会関東ブロック大会(笛吹市いちのみや桃の里スポーツ公園)8/16~8/17
1回戦 | 茨城県 | 4-5 | 群馬県 |
国民スポーツ大会関東ブロック大会に出場しました。この大会は10月に行われる国民スポーツ大会の関東代表枠を決定する大会です。今年は、茨城県選抜チームは鹿島学園?常磐大高?水戸第三?下妻第二?水戸商業?水戸第二の6校から選手を選出し、チーム茨城として国民スポーツ大会への出場を目指しました。茨城県での研修大会を皮切りに、群馬県?埼玉県で強化合宿を行い、他県の選抜チームや強豪チームと試合を重ねてきました。連日の猛暑で、コンディションの調整が難しい中、タイブレーカーまで粘りましたが代表枠獲得とはなりませんでした。本当に選手達は一生懸命に頑張りました。
日頃ライバルとしてしのぎを削ってきた関係の選手達が、短期間でチームをまとめ、勝利寸前の所までこぎ着けました。最終回に本塁打を打たれ、結果としてタイブレーカーで力尽きたものの、大きな感動を与えてくれました。
これからまたライバルとなり競い合うことにはなりますが、こうした経験があったからこそこのような素晴らしいチームができあがるのだと思います。とても貴重な経験でした。
チームは秋の新人大会に向け頑張っております。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
インターハイ茨城県予選で準優勝しました。
全国高等学校総合体育大会ソフトボール競技茨城県予選会(笠松運動公園他) 6/14?15
2回戦 | 常磐大高 | 11-0 | 古河第一?古河第二高 |
準決勝 | 常磐大高 | 4-3 | 水戸第三高 |
決勝 | 常磐大高 | 0-10 | 鹿島学園高 |
3年生にとっては引退のかかる重圧の中、最後の県大会に臨みました。初戦は自分たちの展開に持ち込み、緊張もあまりないかに見えました。しかしやはり準決勝?決勝となると相手も強くなることもあり、一気に緊張感が張り詰めます。迎えた準決勝では相手に先制点を許し、試合展開も劣勢となりました。それでも自分たちのやってきた練習を信じ、着実にランナーを進め、逆転に成功、3点リードの展開に持ち込みます。優位な展開にチャンスも増えましたが、相手も強者なだけに追加点を奪えません。徐々に相手に流れが傾いてしまいます。その後は厳しい展開が続きましたが、何とか守り切り勝利を収めました。
5年連続となった決勝、勝てば4年連続のインターハイ。選手のプレッシャーは極限状態だったかもしれません。思うような展開どころか、制球が定まらなくなり、四球によって簡単に先制され、その後もペースをつかめません。さらに悪循環は続き、突き放されてしまいました。何とか反撃をと考えましたが、相手投手の攻略ができず、そのまま試合終了となってしまいました。負けた悔しさと自分たちに対する悔しさが入り交り、ただただ涙するしかできなかったことがとても残念でした。
3年生はこれで引退となります。まずはお疲れ様という気持ちではありますが、この後も国民スポーツ大会関東ブロック大会に出場する選手や、進路に向けた準備に追われる選手は多くいます。目標だったインターハイ出場は叶いませんでしたが、進路目標はしっかりと決めてもらいたいと思います。新チームについてはまた勝負がはじまります。自分たちの目標を実現すべく、更なるレベルアップに努めてほしいと思います。最後になりますがこれまでお世話になった皆様に感謝の気持ちをもって今後に向かいたいと思います。いろいろとありがとうございました。今後とも一生懸命に練習に励んでまいりますので応援の程よろしくお願いいたします。
関東高等学校ソフトボール大会に参加しました。
関東高等学校ソフトボール大会(千葉総合スポーツセンター?宮野木スポーツセンター他) 5/31~6/2
2回戦 | 常磐大高 | 4-11 | 千葉経済高 |
5月31日~6月2日に関東高等学校ソフトボール大会に出場しました。幸い2年連続での出場となり、関東の強豪校に挑戦する良い機会となりました。
相手は全国優勝の経験もある千葉経済大学附属高校でした。緊張から投手の制球が定まらず、初回から3点を失いました。それでもその裏、一気に同点に追いつき、力をしっかりと発揮しました。そのまま勢いに乗りたいところでしたが、その後は四球とミスが重なり、相手にペースを握られてしまいました。得点も徐々に突き放され、苦しい展開が多くなりました。
結果、大差となり、守備面で多くの課題を出す形となりました。インターハイの予選まで2週間となり、どこまで修正できるかは未知数ですが、できる限りのことをやって守備からリズムを作れるチームを目指します。
いつも応援をいただきありがとうございます。温かな声援を力に今後も頑張って参ります。更なる応援をよろしくお願いいたします。
関東高等学校ソフトボール大会茨城県予選会に参加しました。
関東高等学校ソフトボール大会茨城県予選会(笠松運動公園他) 5/10?11
2回戦 | 常磐大高 | 11-0 | 水戸商業高 |
準決勝 | 常磐大高 | 6-4 | 水戸第二高 |
決勝 | 常磐大高 | 6-8 | 鹿島学園高 |
県大会 準優勝
2024年5月31日~6月2日(千葉県千葉市で開催)の関東大会への出場権獲得関東高等学校ソフトボール大会茨城県予選会に出場しました。
先月に行われた春季大会では準優勝に終わり、悔しさをもって練習に励んできました。今回は関東大会の出場権を確保するとともに優勝することを目標に試合に臨みました。
初日は自分たちのペースに持ち込み、相手にチャンスを与えない展開を作ることができました。効果的に加点をすることができたことで理想的な試合となりました。
関東大会の出場権のかかる2日目、初日の試合内容とはうって変わって、苦しいものとなりました。初回から満塁のピンチを背負い、それを好守によって無失点で乗り切るも、その後も毎回ランナーを出され、常に劣勢に立たされました。リードしても追いつかれ、精神的にも追い込まれる展開が続きました。終盤ようやくリードを奪い、何とか逃げ切って関東大会出場をもぎ取りました。
決勝戦では、相手の猛攻に5点差をつけられ、より苦しい試合になりました。それでもそこから中盤に追いつき、逆転しました。結果として終盤に逆転2ランHRを許し、敗れはしましたが、底力は感じられる試合でした。
県内大会は残すところインターハイ予選のみとなります。今回は2年連続となる関東大会への切符も獲得できました。強豪校と対戦できる貴重な機会を得たことで、インターハイ予選に向けて多くの課題を見つけ、念願達成に向けて努めてまいります。今後とも応援の程よろしくお願いいたします。
茨城県高等学校体育連盟より優秀学校賞の表彰を受けました。
茨城県高等学校体育連盟優秀学校賞 受賞(ホテルレイクビュー水戸)5/9
優秀学校賞 茨城県高等学校総合体育大会3年連続種目別優勝学校
茨城県高等学校体育連盟より、茨城県高等学校総合体育大会3年連続種目別優勝学校として優秀学校賞を受賞いたしました。この賞は、茨城県高等学校総合体育大会(インターハイ)の県予選で連続優勝すると表彰されるものです。昨年6月のインターハイ予選で優勝したことで3年連続の受賞となりました。
今回の受賞を誇りに思います。簡単なことではありませんが、今後もこのような表彰を受けられるよう尽力してまいります。今後とも御支援のほど、よろしくお願いいたします。
茨城県高等学校女子ソフトボール春季大会で準優勝しました。
茨城県高等学校女子ソフトボール春季大会(なかLuckyFM公園)4/20~4/21
2回戦 | 常磐大高 | 9-1 | 水戸二高 |
準決勝 | 常磐大高 | 7-6 | 下妻二高 |
決勝 | 常磐大高 | 2-6 | 鹿島学園高 |
県大会 準優勝
茨城県高等学校女子ソフトボール春季大会に出場し、準優勝しました。新人戦の準優勝の後、改めて優勝を目指して再スタートし、成長が試される県大会でした。間が空いたせいか、初戦から硬さが見られ、緊張感あふれる中での試合となりました。初戦は相手に先制され、中盤までは相手のペースで試合が進みました。中盤ようやく自分たちのプレーを取り戻し、徐々に自分たちのペースに持ち込めるようになりました。最終的には点差を広げ勝つことはできましたが、1つ勝つことの難しさを痛感しました。
準決勝戦では守備でミスをし、相手に完全にペースを握られました。途中逆転するもすぐにひっくり返され、一進一退の展開に、結局7回2死、2ストライクまで追い込まれ、負け寸前でした。そこから奇跡的に右前に同点打を放ち、延長戦に突入、延長戦でも相手にリードを許し、敗戦濃厚となりました。それでも最後の最後で逆転打が生まれ勝利をもぎ取ることができました。課題だらけとなった春季大会は修正が急務であることの実感を強める結果となりました。間もなく関東大会県予選やインターハイの県予選が始まります。基礎を再確認し、改めてチームを強化する必要性を感じました。
関東大会の県予選はより厳しさを増すと考えられるため、気持ちを高めつつ、技術面のレベルアップを図ります。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。